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「高齢者の命を左右する向精神薬」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

『ベンゾジアゼピン系抗不安剤』

『SSRI』『三環系抗うつ薬』。

これらは日本老年医学会が

『高齢者への投与を慎重にすべき』とした

”要注意リスト”に挙がった薬剤だ。

 

これらうつや不眠などを

緩和する向精神薬は、

多剤併用の弊害が特に大きい。

 

こうしたガイドラインが

あるにもかかわらず、

不適切に処方されてしまう

ケースは少なくなく、

 

1か月ほど前もベンゾジアゼピン系の

抗不安薬を3種類も処方されている

70代の患者がいました。

 

副作用による震えがひどく、

食事もろくに摂れない状態でした。

放置すれば命にかかわるレベです。

 

減薬すると徐々に症状は改善し、

食事もできるようになりました。

私のクリニックに転院してくる患者には、

精神科の薬を複数のんで具合が

悪くなっている人がいます。

 

背景にあるのは、高齢者の不眠問題だ。

入居施設や病院で夜中に

何度もナースコールを押したり、

自宅から救急車を呼んでしまったり

することで周囲から苦情がきて、

 

抗うつ薬や睡眠薬を処方される

事例が散見されます。

認知症の場合は睡眠不足に

よってせん妄が起きやすく、

 

うつになることもあるため、

必ずしも薬を処方することが

間違いではありませんが、

ベンゾジアゼピン系のような抗不安剤、

 

三環系の抗うつ薬は、副作用が強く、

高齢者には推奨できない。

処方されていたら減薬を

検討する対象にすべきでしよう。

 

そもそも眠れないのには

生活習慣に問題があったり、

何らかの不安をかかえていたりと

背景に理由があることが多い。

 

話を聞いて眠れない原因を探り、

対処していくことこそ重要です。

頭痛は予防薬を使うのが正解、

コロナ禍でパソコンやスマホの

使用が増えたことにより、

 

頭痛に悩む人が増えている。

実際に第一三共ヘルスケアが

行った調査によれば、

頭痛の頻度が『月に1回以上』と

答えた人は10年前と比べて16%増加しており、

 

解決策として『鎮痛剤をのむ』と

答えた人も10%以上増えた。

しかし東京医科歯科大学臨床教授で、

 

あきはばら駅クリニック院長は薬によって

病気の発見が遅れる可能性があると指摘する。

頭痛には、脳や神経など別の部分に

原因がある場合も多く、

 

下手に薬をのんで痛みを抑えていると、

病気が悪化して最近増えている事例ですが、

頭痛だと思っていたら脳動脈解離を起こしていて、

脳卒中を発症する可能性がある人もいました。

 

提案するのは生活を整え、

検査や診断を受けたのちに『薬』を使うことだ。

検査の結果をもとに、

しかるべき処置をすることが望ましい。

 

もしただの片頭痛であれば、

予防薬を処方してもらう方法もある。

あらかじめのんでおくことで

頭痛が起こらなくなります。

 

頭痛のたびに痛み止めをのんでいると、

薬に依存しやすくなってしまう。

質のいい睡眠を取るなど、

生活習慣を整えることが基本です。

 

薬以上に頭痛を大きく改善させます。

巣ごもり生活によって影響を

受けたのは『骨』も同様だ。

運動量や日光によって生成される、

 

骨の健康を維持していくために

欠かせないビタミンDの摂取量が

減ったことにより、

骨粗しょう症リスクは大幅に上がっている。

 

骨粗しょう症は服薬による治療が一般的であり、

複敵の薬が開発されています。

しかし、たとえ薬によって

骨密度の数値が高まったとしても、

 

実際の骨の強度はそれよりも低いことが多い。

そのうえ、『ピースホスホネート』と呼ばれる

薬剤は5年以上投与すると大腿骨の非型骨折リスクが

上昇するこが明らかになっており、本末転倒です。

 

そもそも骨粗しょう症の人は

栄養不足に陥っいるケースがほとんどで、

根本的な原因はたんぱく質や

ビタミン不足にあることが多い。

生活習慣を整えると、薬が不要になり

症状が改善することもあります。

 

(「女性セブン」2022年01月20日・27日号より)

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総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

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