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「この夏、扇風機を使ってはいけない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善するくちコミでおすすめの治療院!!!

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総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

扇風機を使ったことのない日本人はいない。

だが、私たちが浴びている風には

なんの冷却効果もないどころか、

かえって命を危険に晒してしまうのだ。

 

夏を迎える前に知っておきたい事実がある。

寝苦しい熱帯夜の翌朝、

東京都在住の中野光代さん(48歳・仮名)は、

同居する母親の部屋の扉を開けて仰天した。

 

昨年の7月のことです。

当時75歳だった母親が

起きてこないので不思議に思い、

寝室へと様子を見に行きました。

 

すると扉を開けた瞬間、

部屋の中にこもった熱気が

こちらに流れてきたのです。

布団に目をやると、母が真っ赤な顔をして、

ぐったりとしていました。

 

中野さんの母は病院へと救急搬送され、

かろうじて一命をとりとめたが、

熱中症を起こしていた。

 

中野さんが続ける。

母の部屋にはエアコンが付いているのですが、

『あの風が体に悪い気がするし、

電気代も高い』と言い、

頑なにエアコンを使おうとはしませんでした。

 

その代わりにせめて扇風機を使って

部屋の温度を下げるよう頼んでいたのです。

でも、それが無意味だったとはー。

真夏の熱帯夜などに扇風機を使っても、

実はほとんど意味がない。

 

だが、意外にもこの事実はあまり知られていない。

気象庁によれば、今年の夏(6~8月)の気温は

全国的に『平年並みまたは高い』と予想されている。

 

ここ数年間続いている酷暑が、

今年も私たちを襲うことはほとんど確実である。

猛暑など一定の条件下において、

扇風機はまったく役に立たない。

 

いくら回しても体温は下がらず、

すぐに熱中症になってしまう。

なぜそうなるのか。

医療法人伯鳳会東京曳舟病院副院長が解説する。

 

室内が密閉されていて、

室温が32度以上になっている場合、

体感温度は35度を超えます。

 

こうした状況にもかかわらず、

エアコンなどの冷房を使わないのは、

サウナに入っているのと同じです。

その状態で扇風機を回すと、

部屋中の熱い空気が撹拝されてしまう。

 

いわば、サウナの中でドライヤーの熱風を

体に当て続けているのと

変わらない状況が生まれるのです。

 

熱い空気が熱風となり体に当たり続けると、

体内からは次第に水分が失われていく。

人間は暑さを感じると積極的に汗をかき、

それを気化させることで体温を下げようとします。

 

しかし、高温かつ多湿の状況下にいると、

汗をかいても気化熱を得ることができず、

体温は決して下がりません。

 

その結果、水分だけが

奪われていき脱水症状を起こし、

最終的には熱中症を発症してしまうのです。

 

(「週刊現代」2021年07月03日号より)

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