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「誰でもなる可能性がある」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

 

他の難病では、原因不明のしびれや痛み、

脱力といった症状が表れるギランバレー症候群が23位、

手足の震えが止まらなくなるパーキンソン病が36位。

安倍前総理が患っている

潰瘍性大腸炎(28位)もランクインした。

 

下痢や腹痛が年中続く病気で、

根本的治療法はまだ見つかっておらず、

薬物療法(アサコール)で症状を抑えるしかない。

 

治療法が確立していないという点では、

現在、猛威を振るう新型コロナウイルスも同じだが、

他の病気とは少し違った理由で、19位に入った。

 

他の医療従事者や患者さんに迷惑がかかる。

感染対策は万全だったのかと責められるので、

絶対に医者がかかるわけにはいかないと思っています。

 

もし新型コロナに感染し重症化した場合、

病院で隔離されます。

最期の瞬間を家族や友人と過ごすこともできず、

火葬後にしか再会できないのは悲しいことです。

 

さらに意外なところでは、

大腿骨頚部骨折(21位)だけは

避けたいという医師も複数いた。

 

病気というより怪我に近いですが、

歳を取れば転倒のリスクが増えます。

大腿骨の骨折をきっかけに

寝たきりになる人を数多く診てきたので、

これは気を付けたいですね。

 

寝たきりとなれば認知症も進行する。

認知症有症者は約602万人という推計もあり、

軽度なものを含めると65歳以上の

6人に1人が認知症を抱えている計算になる。

 

アンケートでも認知症の7割を

占めるアルツハイマー型認知症が、

ワースト3位に入った。

 

『自分が自分でなくなるのが怖い』

周りへの負担が大きい。

人生の最後で、家族に迷惑をかけるのが辛い。

一方でこんな声もある。

 

認知症は長生きすれば、

誰でもなる可能性があるので、

それ自体は恐れていません。

 

しかし、意思疎通ができなくなったのに

『胃ろう』(胃に穴を開けてチューブで

栄養を送り込むこと)を付けられ、

無理やり生かされるのは嫌ですね。

 

今回わかったのは、患者を診ながら、

医師たちも同時に、

病気に対して恐怖を抱いていることだ。

 

だが、それはある意味、

覚悟をしているということ。

事前に知識を備えておくことで、

心の持ちようも変わってくるのだ。

 

(「週刊現代」2021年05月01日・08日号より)

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