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「牛乳・海藻は、「体にいい」は思い込み」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

たんぱく質やビタミンなどの栄養が

豊富で学校給食の定番になっている牛乳も、

高齢者にはおすすめできない。

 

実は、日本人のほとんどが乳糖不耐症といって、

大人になると乳糖を分解できなくなる体質なのです。

明治時代に入るまで、動物の乳を

飲む文化がなかったからだと考えられています。

 

乳製品は、発酵の段階で乳糖が

分解されているヨーグルトやチーズを選びましょう。

母乳や粉ミルク、給食の牛乳で

毎日乳糖を摂取していた頃とは違い、

 

大人になると牛乳によって下痢や

腹痛などを起こしやすいのだ。

成人しても頻繁に牛乳を

飲む習慣があればその心配はないというが、

問題はそれだけではない。

 

’00年の雪印乳業集団食中毒事件を

覚えている人も多いだろう。

牛の乳房炎によって、黄色ブドウ球菌が

混入する可能性はゼロではありません。

 

低温殺菌や高温殺菌の牛乳を選びましょう。

乳房炎を防ぐ目的で乳牛に投与される抗生物質の危険性もある。

そもそも、牛乳の栄養バランスは、実は完璧ではない。

 

牛乳にはカルシウムが豊富に含まれますが、

骨の健康のためには、

マグネシウムも一緒に摂らないと意味がない。

 

しかし、牛乳に含まれるマグネシウムはごくわずかで、

それだけだとかえつて骨粗しょう症の

リスクが上がるという指摘もあります。

 

室内にこもりがちな高齢者は、

マグネシウムと同じくカルシウムの吸収を

助けるビタミンDが少ないこともある。

牛乳だけ飲み続けても、

骨の健康にはマイナスになるようだ。

 

牛乳よりも60才以上の食卓にのぼることが多い海藻類も、

食べすぎると健康を害する恐れがある。

海藻にはヨウ素が含まれており、

大量に食べると甲状腺機能低下症になる恐れがある。

 

心身の元気がなくなり、深刻になると、

認知症のような状態になるやっかいな病気です。

海藻の中でも、特に昆布はヨウ素が多いので、

食べすぎには注意してください。

 

同じく、食物繊維やミネラルが豊富なひじきも、

毎日食べるのはおすすめできない。

微量だが、猛毒のヒ素が含まれているからだ。

ヒ素は古くから暗殺に使われてきたほど毒性が強い。

 

ひじきに含まれるヒ素で亡くなったケースはありませんが、

慢性的な内臓の障害を起こすことがあります。

週に1回、小鉢ひとつ分ほどにとどめましょう。

 

たんぱく質やビタミン、ミネラルなどが

豊富な銀杏も、高齢者は食べすぎ禁物。

銀杏は、大量に食べると体内のビタミンB6を消耗し、

けいれんや嘔吐などを伴う急性の神経障害につながり、

まれに意識を失うこともあります。

 

通常なら一気に40個くらい食べないと起こりませんが、

高齢でビタミンB6がもともと不足している人の場合、

5~6個でも症状が出ることがあります。

 

専門家たちは、『高齢者の健康に悪い食べ物は、

若者の健康にも悪い。

若いからといって、控えなくていいということではない』と口を揃える。

 

加齢によって消化や免疫の力が弱まってきたら、

食べたものから受ける影響は、

若い頃の何倍にも膨れ上がる。

10年後に後悔しないために、いまから改めたい。

 

(「女性セブン」2021年04月15日号より)

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