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「植物油を食べすぎているいる人は糖尿病になる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

『オメガ3系』の脂肪酸は『必須脂肪酸』といって、

体内で合成できないため食べ物から摂取する必要かある。

必須脂肪酸には『オメガ6系』も存在し、

いわゆる『サラダ油』をはじめとした、

大豆油やコーン油、ごま油などに豊富だ。

 

このオメガ6系の代表的な脂肪酸が『リノール酸』だが、

飽和脂肪酸と比べてコレステロール値を

下げる働きがあることから、

ひと昔前には、リノール酸が豊富な植物油を

『健康にいい』と大々的に宣伝する風潮もあった。

 

しかし、現代においては

『積極的に摂るべきではない』という声もある。

名古屋市立大学名誉教授で

日本食品油脂安全性協議会理事長が話す。

 

リノール酸が体内で変化すると

アラキドン酸という脂肪酸が生成されます。

これは体内で炎症を起こす物質で、

動脈硬化やアレルギーを促進することが指摘されています。

 

さらに、マウス実験では、

糖質を過剰摂取した『高糖質食マウス』より、

リノール酸を過剰摂取した『高脂質食マウス』の方が

糖の処理をスムーズに行えないことかわかりました。

 

糖尿病は、血糖値を下げるインスリンが

効かなくなったことにより生じますが、

高脂質食マウスの方が、

インスリンの働きが悪くなっていたのです。

 

つまり、糖尿病の予防として

甘いものや炭水化物を制限していても、

植物油をたっぷり使った料理を

食べていては意味がないということだ。

 

また、リノール酸を摂りすぎている

母親から生まれた子供は肥満になりやすいといわれます。

これはアラキドン酸が変化した

ホルモン様化学物質の影響と考えられます。

 

リノール酸の体への影響を

目の当たりにしたと話すのは、植物油研究家だ。

私の娘は幼少時にアトピーの症状がありましたが、

成長とともに落ち着いていきました。

 

ところが、成人を迎えた後に再発して、

ひどく悪化しました。

あらゆる治療法でも改善せず、

たどり着いたのが植物油を断つ『断油』です。

 

アレルゲンと判明した魚卵以外に、

サラダ油やマヨネーズなど

一切の植物油の摂取を断ちました。

 

すると1か月も経たないうちに

娘はアトピーが改善しただけでなく、

冷え症や便秘、

生理痛といった体調不良まで改善した。

 

私も同じ食生活を行っていたのですが、

40年以上、苦しんできた花粉症が治りました。

とはいえ、まねをするのは簡単ではない。

 

成分表示を見ればわかるように、

加工食品やレトルト食品の大多数に

『植物油脂』が含まれている。

 

不思議なものですが、

『ノンフライ麺』と書かれた即席ラーメンの

麺にも植物油脂は含まれていますし、

チューブのわさびやしょうがにも入っています。

 

成分表示のない外食では、

さらに見分けるのが困難となる。

から揚げやとんカツ、

天ぷらといった揚げものはもちろん、

 

ファミレスのメニューもほとんどが

油を使用していますし、

中華料理は油がなければ成立しません。

 

ノンオイルのものは焼き魚定食や刺身定食など、

値段か高いものになってしまいます。

現代人が『普通の食事』をしている限り、

植物油に含まれるリノール酸の過剰摂取から

逃れるのは至難の業至ということだ。

 

(「女性セブン」2021年04月29日号より)

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