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「風呂に10分以上入ってはいけない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

「気持ちいい」が要注意

浴室熱中症の怖い点は、冒頭の70歳男性のように、

既往症がなく、本人も家族も『健康だ』

『元気いっぱいだ』と思っていたのに、

ある日突然、犠牲になってしまうことだ。

 

昨年の11月に浴槽でうたたねをしていたところ意識を失い、

浴室熱中症と診断された埼玉県在住の65歳男性が語る。

あの日は長引いていた風邪が治り、

4日ぶりに温かい湯船に入ることができる日でした。

 

体を思い切り温めてやろうと張り切って、

湯温をいつもの40度から42度に上げて入浴したのです。

お湯に浸かってしばらくすると、

全身から力が抜けるような、

ふわふわとした感覚がやってきました。

 

それが気持ちよくて、

ついつい湯船で口を閉じてしまいました。

しかし、男性が次に目を覚ました時、

彼は病院のベッドに寝かされていた。

 

男性の娘(48歳)がその日の父の様子について振り返る。

父はもともと長湯で、

1時間以上お風呂に入ることも珍しくありませんでした。

 

あの日もお風呂に入ってから

10分間ほどは鼻歌が聞こえていたのですが、

気が付いた時にはそれが止まっていた。

 

時計を確認すると父が入浴してから30分以上が

経過していたので心配になって見に行ったところ、

浴槽のへりに仰向けでもたれかかるように

湯に沈んでいたのです。

 

娘が慌てて救急車を手配したおかげで

男性は一命をとりとめたが、

医師からは『あと数分発見が遅れていたら

溺死していた』と告げられた。

 

先生からは体が温められすぎて

熱中症と脱水を起こしていた、と言われました。

また、入浴中に感じたふわふわとした心地よい感覚は、

リラックスしたことによる眠気ではなく、

熱中症による意識障害だとも言われたのです。

 

このように、高齢者はお湯により

休が温められている心地よさと、

熱中症の症状との区別がつかなくなってしまう。

 

(「週刊現代」2021年02月20日号より)

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