「海藻を消化できる唯一の国民」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制
おはようございます!
朝起きて、豆腐とわかめのみそ汁を
作りながら炊飯器のスイッチを押す。
冷蔵庫から納豆を取り出し、
食卓に置けばいつもの朝ご飯の完成だ―
この長い間続く営みが実は、
少なからず私たちの命を救ってきた。
食べたもので体は作られる。
いまこそ知りたい『食と体』の不思議。
冬本番を迎え、
国内の新型コロナウイルス感染者数は増加の一途を辿っている。
国内各地の医療機関から『医療崩壊』の悲鳴が
上がる危機的状況に陥っているのも事実だ。
それは、同じく冬を迎えた欧州も同じで、
日本以上に脅威にさらされている。
イギリスからは『ワクチン接種開始』の報も届いているが、
高齢者や基礎疾患があるなどの
優先順位の高い人にしかその機会がなく、
誰もが気軽に免疫を得られる状況とはなっていない。
フランスも深刻な感染拡大によりロックダウンを実行。
それが功を奏し11月7日に1日の感染者数が8万6000人を
超えたのを頂点に小康状態となりつつあるが、
まだまだ油断ならない状況か続く。
政府当局は『20時以降、外出禁止』の厳戒態勢をゆるめず。
”世界一のカウントダウン”として名高いフランスの
パリ・凱旋門の年越しイベントも中止せざるを得ない。
そんな状況下において、
パリジェンヌたちがブロンドの髪をかきあげながら、
独特のにおいに表情をゆがめながらも
口に運ぼうとする「日本食」がある。
フランス在住のジヤーナリスト・ヴェイサードゆうこさんが言う。
いまフランスでリスペクトを
集める”スーパーフード”とは、納豆のことです。
フランスのテレビ番組では罰ゲームに使われるくらい、
納豆のにおいとネバネバの見た目がどうしても
受け入れられないという人が多かったのですが、
それでもトライしてみようという人が出てきています。
世界を見渡したとき、
日本におけるコロナの感染者数や死者数は、
蔓延を抑え込んでいるという評価です。
それで、日本人の日常的な食習慣を
参考にして感染を免れたいと考える人が増えているのです。
寒さが日に日に増し乾燥が続くこれからの季節は、
ウイルスが伝播するのに好都合だといわれる。
ところが、ワクチンも行き渡らず、特効薬もない状況だ。
そうなると新型コロナに対応できるのは
『自分自身で行う健康管理』しかないということになる。
納豆に注目するフランス人の例を挙げるまでもなく
『食事が重要』と考える人が多くなるのも、
至極当然の話だろう。
(「女性セブン」2021年01月07日・14日号より)
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