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「9割近くに後遺症が」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

これまでに報告されている後遺症としては、

慢性疲労(倦怠感)の他にも、呼吸困難、味覚・嗅覚障害、

逆流性食道炎、胸の痛み、ブレインーフォグ(頭がぽうっとする状態)、

脱毛、歯が抜ける、などがある。

 

日本ではまだ感染者数が少なく、

統計が不十分だが、

イタリアでは後遺症についての調査が進んでいる。

 

それによると、コロナの症状出現後60日の段階で、

なんらかの後遺症が残っている患者の割合は

87.4%にもヒる。症状としては、

倦怠感が53.1%、呼吸困難が43.4%、

関節痛が27.3%、胸痛が21.7%に認められた。

 

またドイツからの報告では、診断後70日の時点で、

78%もの人に心臓のMRIで異常があった。

当院で採ったデータでは、女性のほうが後遺症を

訴えるケースが多く、男性の1.5倍ほどです。

 

イギリスの統計でも類似の結果が出ています。

私か診ている範囲ですが、

コロナの症状が軽かった人のほうが

きつい後遺症に悩まされているようです。

 

コロナ自体と同じように、

後遺症の治療法は確立されていない。

いずれも頭痛や息苦しさといった、

不定愁訴的な症状が多く、

はっきりとした原因はわかっていません。

 

特別な治療薬はなく、対症療法として鎮痛剤や

漢方薬で対応せざるを得ない。

後遺症が2~3ヵ月経っても治らず、

慢性化するケースがあるので厄介です。

 

普段から健康に自信があって、

糖尿病やがんなどの既往歴がない人も、

安心してはいけない。

 

コロナから回復できたとしても、

後遺症で長期にわたって苦しむ可能性が高いのだ。

やっぱり、コロナに感染しないに越したことはない。

 

そのためには、すでに各国で接種が始まっているワクチンを

打てばよいのではないか―理屈ではそうなるが、

現実は甘くない。

12月2日、イギリスは先進国で初めて米ファイザーと

独ビオンテックが共同開発した新型コロナワクチンを承認した。

 

米国やEUもこれに続く予定で、

日本政府もこのワクチンを来年6月までに

6000万人分用意する予定である。

 

これさえ打てば、コロナ感染や

それに伴う後遺症から無縁でいられるのだろうか。

結論からいえば、それは難しい。

むしろ、予期せぬ副反応に襲われる可能性も否定できない。

 

ワクチンが原因で慢性疲労を起こすケースも出てくるかもしれない。

因果関係は証明されていませんが、

通常のワクチン接種後に、

慢性疲労が起きたという報告もあります。

 

(「週刊現代」2020年12月12日・19日より)

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