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「370人全員が抗体を持っていた」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
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おはようございます!

 

そもそも「免疫」とは、

体内に侵入してきたウイルスや

病原体に対抗する防御システムを指す。

ウイルスが体内で増殖を始めると、

危険を察知した免疫システムが起動して「抗体」を大量生産する。

 

抗体はウイルスの表面にとりつき、

やっつけることにより、細胞への侵人を阻止する。

抗体を持つ人が人口の50~70%を

占めるようになるとウイルスが人から人へ移動できなくなり、

やがて流行が終息するとされる。

 

それが「集団免疫」である。

ちなみにワクチンとは、毒性がなくなった、

もしくは弱められた病原体を

体内に注入することで免疫をつける医薬品のこと。

 

口頭で言ったように、感染により免疫があるということは、

ワクチンを打ったのと同様のことだ。

日本人が集団免疫を獲得した後、

武漢で強毒化した「武漢G型」が日本に流入し、

中国・上海で発生した「欧米G型」が世界に広がった。

 

武漢G型、欧米G型は日本にも入ってきましたが、

すでに日本人はS型とK型で集団免疫ができていました。

G型は感染力が強く、多少の流行は生じましたが、

S型とK型のコンビネーションで防御しているうち、

G型の集団免疫も達成したと考えられます。

 

そうして集団免疫を獲得できたことが、

日本の被害が少なかった最大の要因です。

では欧米ではなぜ多くの被害が出たのだろうか。

 

K型に感染すると免疫細胞の1つである『T細胸』が強化され、

G型への防御力がアップします。

しかし欧米は2月初旬に中国からの渡航を全面的に制限したため、

G型に対抗するはずの弱毒のK型が充分に流入せず、

強毒のG型の感染拡大を防げなかった。

 

S型は欧米に充分に流人していましたが、

S型の抗体だけだと、かえってウイルスの増殖を盛んにする

『抗体依存性免疫増強(ADE)』を引き起こします。

欧米では、K型が入らなかったことにより、

S型によってADEが起こり、重症者が増加したのです。

 

日本とは逆に、中国からの渡航を早めに制限したことが仇となり、

あれだけの被害を招いたのである。

ここで1つの疑問が生じる。

前述の通り、コロナに感染して免疫が

できたのならば、「抗体」ができるはずだ。

 

しかし、6月に厚労省が3都府県7950人に行った抗体検査では、

東京都0.1%、大阪府0.17%、宮城県0.03%と、

抗体を持つ人はきわめて少なかった。

これは多くの日本人がコロナに感染して、

集団免疫を獲得したという「上久保理論」と矛盾するのではないか。

 

基準の問題です。

抗体検査キットで陰性と陽性の境を

決める基準を『カットオフ値』といいますが、

その値はキットを作る会社が決めます。

 

日本の場合、すでに発症して入院中の患者を

基準にカットオフ値を決めたため、数値が高くなった。

それにより、本来は抗体を持っている人まで

『抗体なし』と判断されたと考えられます。

 

抗体検査では、「IgG」という抗体値が重要だ。

ウィルスに初めて感染すると最初に『IgM』という抗体値が上がり、

その後に『IgG』が上昇します。

また、すでに免疫を持っている人が

再感染した場合、IgGが先に上がります。

 

すなわち、抗体検査でIgGが確認された人は、

すでに感染して免疫を持っていることになります。

実際、私たちの共同研究チームが

10~80代のボランティア約370人の抗体検査をしたところ、

全員が新型コロナのIgGを持っていた。

 

これはすでに全員が感染していたことを意味します。

”原因がよくわからないけどちょっと体調か悪いな”と

身に覚えのある人は、

感染して免疫を持っている可能性が大いにあるのです。

 

(「女性セブン」2020年9月24日・10月1日号より)

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