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「相互不信から抜け出そう」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

おっしゃる通り、それはおそらく心身症の典型的な症状ですね。

「後遺症だけ発症する人もいる」などと報じた番組もありましたが、

それなら後遺症ではありません。

 

まだ「コロナは謎だらけの恐ろしい病気だ」と

思い込んでいる人が多いのでしょう。

ですが、いま世界中で猛烈な勢いで研究が進んでいて、

コロナの素性に関する分析はほぼ出揃っています。

 

例えば感染経路についても、

多量のウイルスが含まれる大きな飛沫は、

1m離れれば8割が途中で落ち、

2mも離れれば届きません。

 

「電車の吊り革は大丈夫か」と言う人がいますが、

感染者が吊り革に向かって大声で喋る確率は

非常に小さいので、まず心配ありません。

 

あとは、こうした科学的事実をどう周知するか。

それには科学だけでなく、人文学の知識と力も必要になります。

歴史上の変革の例から考えると、

カギを握るのは「共有知識」です。

 

たとえば9割の国民が独裁体制を嫌っていても、

みんなが「イヤだと思っているのは俺だけで、

口に出したら密告される」と思い込んでいる限り、

変化は起きません。

 

コロナで言うと、

『かかっても治せばいい病気』だと知っているのは自分だけで、

他の人は怖がっているから、

感染したら叩かれる」という相互不信を解除しないといけない。

 

それなしで医学的な情報だけを発信しても、

効果は薄いのです。

確率から言えば、

外を歩いている時に感染することはゼロと言っていい。

 

しかし、この暑いのに、

東京にはマスクをしてランニングしている人がたくさんいる。

誰かが熱中症で倒れるまで集団心理に

歯止めがかからないとすれば、実に不毛なことです。

 

日本の不幸は、本来は政治家が

やるべき「国民に十分説明する」という仕事を、

政府が専門家に押し付けてしまったことでしょう。

 

感染症対策分科会の会長が、

GOTOについて「旅行自体が問題なわけではない」と言って批判され、

「今は全国展開の時期ではない」と取り繕いましたが、

彼は科学と政治の間で板挟みになっているわけです。

 

政府が方針を明確に示せば、

こんな混乱は起きないはずです。

日本で問題を長期化させているのは、

ウイルス自体ではなく、国民の思考様式だと思います。

 

些細なことでも他人に迷惑をかけるのを嫌い、

政治家や学者にも「ノーミス」を求める。

結果として、自粛で感染者数などの目に見える数字を押し下げてきた裏で、

倒産・解雇・自殺といった見えない危機が迫りつつあるのが現状です。

 

政府は正しい知識に基づいて方針の転換を

表明し自粛が至上命題だった春以降の状況を

「変えていく」という共通認識を作らなくてはいけません。

 

迷惑をかけない・間違えないことよりも、

それを償える・修正できることが大切です。

目を醒ますときが来ています。

 

(「週刊現代」2020年08月22日・29日号より)

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