ブログ

「増えない重傷者数」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

8ヵ月で2万本。

これは、世界中で発表された新型コロナ関連の論文の数だ。

一方、’01年から’19年までに発表されたコロナ関連の論文は、

たったの1万本しかなかった。

 

「新型ウイルス」の登場により、

過去20年の研究の2倍の本数の論文が、

世界中の研究者によって執筆されたことになる。

 

最先端の知見を読み解けば、

新型コロナの新事実が次々に見えてくる。

本誌では専門家の協力のもと、

最新必読論文20本を選定した。

 

「第2波が到来した」と騒がれるいま必要なのは、

新しい「コロナの常識・非常識」を見極める知恵だ。

全国の一日の感染者数は、

7月31日に1500人を突破した。

 

東京都では、

飲食店の夜22時以降の営業自粛も呼びかけられているところが、

重症者数は全国でたったの88人だ(8月5日現在)。

第1波がピークを迎えた4月30日には

重症者が328人いたことを考えると、

状況はまったく違うと考えるべきだろう。

 

日本人は新型コロナにこの事実を証明する手助けとなる最新論文が、

7月29日、ドイツにあるシヤリテーペルリン大学の研究者によって発表された。

彼らはコロナ患者18人と未感染者68人を対象に、

コロナと闘える「強化されたT細胞」があるかを調べた。

 

人間の身体には、体内に入ってきた異物を

排除する「免疫」が備わっている。

ウイルスを排除する武器である「抗体」はよく知られているが、

免疫はこれだけではない。

 

もともと体内に備わっているリンパ球である「T細胞」も、

ウイルスを直接攻撃してくれるのだ。

順天堂大学医学部特任教授が解説する。

T細胞は、生まれたての赤ちゃんでも持っているものです。

 

しかし、ウイルスに触れて実戦を経験し、

『強化されたT細胞』にならないと、

ウィルスに対抗できません。

 

未知の新型ウイルスが体内に入って来たとき、

T細胞も闘い方が分からず苦戦する。

これがいままでの常識でした。

 

一度、新型コロナに感染した人であれば、

「強化されたT細胞」を獲得し、

次にコロナにかかっても容易に対処ができるようになる。

この論文でも、感染者の83%から

「強化されたT細胞」が見つかったと報告された。

 

しかし驚くべきことに、

新型コロナに感染したことがない人のなかにも

「強化されたT細胞」を持つ人がいることが分かっている。

 

調査対象となったドイツ人のうち35%が

「強化されたT細胞」を持っていたのだ。

いったいどういうことなのか。

原因として考えられるのが、

『鼻風邪コロナ』への感染歴です。

 

普通の風邪のコロナに感染していた人は、

新型コロナにも対抗できる『強化されたT細胞』を

持っている可能性があるのです。

 

(「週刊現代」2020年08月08日・15日号より)

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事一覧