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「危機を煽るだけの政治家たち」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

全国の一日の新規感染者数が7月23日に981人を数え、

いよいよメディアは「このままでは感染爆発が起きる」と騒いでいます。

大阪の吉村洋文府知事も「もう第2波に入っている」と警告し、

世間では恐怖と不安が広がるばかりです。

 

しかし、過剰に恐れてはなりません。

6月後半からのPCR検査数は最大で一日に1万8190件と、

1万件に満たなかった4月から大幅に増えていて、

4月と7月の状況は一概に比較できない。

 

無症状の人をたくさん見つけて「第2波」とするのは違和感があります。

そもそも、流行の途中で第2波なのか、

第3波なのかを議論すること自体、意味がないことです。

 

ウイルス学の立場から言えば、数年たってみないと正確な評価などできない。

政治家は分かりやすく言い切りたいのでしょうが、

専門家の議論がどう政策に生かされているのか全く見えないまま、

危険が煽られ、「自粛せよ」という結論だけが降りてくる。

 

おかしいと思うことだらけです。

たとえ、これを「第2波」と言ったとしても、

その波は早晩収束します。

累計1500人以上の感染者が出た新宿区でさえ、

6月後半からの波は収束している。

 

新宿の一日の感染者数は7月16日に過去最多の81人に達しましたが、

大半が軽症者だったからです。

こうした市中感染は、感染者数の推移を見ると、

8月初めまでにピークアウトする可能性が高い。

 

神奈川や埼玉、大阪で感染が拡大したのも、

都内で感染した人が移動したためですから、

時を置かず収束するのではないでしょうか。

 

ウイルスが変異を起こして強毒化しているとか、

4月なみに重症者が増えているという兆候もないこれを「第2波」と言って、

再び大規模な自粛に入るのは誤りだと思います。

 

そもそも感染者数が一日に1000人増えようが、

怖がってはいけないと私は考えます。

確かに7月の全国の新規感染者数は4000人を超えましたが、

新規重症者は39人、死者は15人に抑えられています。

 

これまで通りマスクをつけ、換気に気をつけるだけで、

なんの心配もない接触機会の削減も要りません。

私たちは科学者ですから、数字を冷静に受け止めることができますでも、

一般の方は「感染者が一日に700人増えた」と言われるだけで戸惑い、

 

不安になってしまう(厚生労働省クラスター対策班に参加している北海道人学教授の)

西浦博先生を責めるつもりはないですが、

「85万人が重症になる、42万人が死ぬ」という予測を

軽々に口にすれば、世間で混乱を招くのは明らかでした。

 

私が住む仙台では7月、

東北工業大学などの学生15人のクラスターが発生し、

そこから87人の濃厚接触者が出ました。

私の病院も対応に追われて、

ドライブスルーで一日に30人もの検体採取で大変でした。

 

濃厚接触者のうち79人が陰性だったのはいいのですが、

やはりそこで感じたのは、

危機感の薄い一部の人に医療者や市民が振り回されて疲弊すると、

医療の逼迫にも経済の萎縮にもつながってしまうということです。

 

(「週刊現代」2020年8月1日号より)

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