「T細胞という武器」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
では、残り99.9%の日本人は、
新型コロナに対して何の武器も持っていないのか。
それは違う。
新型コロナに対抗する武器は、抗体だけではないのだ。
カロリンスカ大学病院の医師が解説する。
スウェーデンの首都、ストックホルムでも、
抗体を持っている人は17.2%しかいませんでした。
ところがカロリンスカ研究所の調査によると、
抗体検査で陰性になった人の約3割に、
新型コロナを退治できる『T細胞』が見つかったのです。
T細胞は、ウイルスに感染した細胞を殺す細胞だ。
コロナの感染自体を防ぐことはできないが、
ウイルスが増殖する前に細胞ごと殺すことで重症化を防ぐことができる。
抗体がウイルスを破壊するミサイルだとすれば、
T細胞は、機関銃や大砲のようなものです。
ミサイルがなかったとしても、
こうした武器でコロナと十分に戦うことができるのです。
そして、日本人の多くが「コロナに強いT細胞」を
持っていることが明らかになりつつある。
実は日本をはじめアジアでは、
新型コロナが流行る前の昨年10月ごろから、
弱毒性のコロナウイルスが流行していた。
このウイルスに感染し、T細胞が作られた。
この説を提唱している、
京都大学大学院の特定教授と吉備国際大学の教授によると、
T細胞免疫も合わせれば、
すでに日本人の約84%がコロナに対する免疫を持っているという。
日本ではすでに集団免疫が確立している可能性があるのだ。
T細胞による免疫は、体内に長く残る性質があることも分かっている。
コロナに感染してせっかく抗体が作られても、
早ければ2ヵ月程度で抗体が消えてしまうことが分かっています。
一方、T細胞による免疫記憶はそれよりずっと長持ちし、
冬が来てもまだ体内に残っていることになります。
冬が来てもし感染がぶり返せば、
「ついに第2波が来た」という声がワイドショ-で飛び交うことになるだろう。
だが、日本人の多くが免疫を持ち続けている以上、
重症者が増えることはなく、
第2波と呼べるほどの悲惨な状態にはならないはずだ。
ただし、新型コロナはそう単純なウイルスではない。
ウイルスは増殖を繰り返す中で、変異していく。
変異によって強力になった新型コロナが日本に入ってきて
「第2波」が起きる可能性も危惧されている。
冷凍食品にコロナがいたもっとも悲惨な「第2波」として
人類の記憶に刻まれているのは、スペイン風邪だ。
日本国内の第1波では感染者2100万人、死者は25万人だった。
それが第2波では感染者は240万人と10分のIで済んだにもかかわらず、
死者は約12万7000人にのぼり、
死亡率が第1波の約4倍に跳ね上がったのだ。
その原因こそ、ウイルスの変異だった。
新型コロナもすでに何度も変異を遂げている。
1日あたり5万人もの人が新たに感染している。
アメリカで大流行中のコロナも、変異を遂げたものだ。
フロリダ州のスクリップス研究所のチームの論文によれば、
新型コロナについている「スパイクたんぱく質」の数が
増えたことが分かったという。
これは、ウイルスの周りの突起のことだ。
この突起が増えることで新型コロナは
より細胞内に侵入しやすくなり、
感染力が強くなった。
変異した新型コロナは致死率が上がる危険もあるため、
国内に入らせないことにこしたことはない。
(「週刊現代」2020年7月18日号より)
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