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「幸せホルモンは腸が作る」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

人間のこころを司り、

判断能力や気分を左右するもっとも

大切な臓器が

脳であることは間違いない。

 

脳は全身のあらゆる器官の『司令塔』だが、

なかでも緊密に関係している部位が腸だ。

小腸と大腸を合わせた腸の中には

約1億個の神経細胞があります。

 

これは約1000億個と

言われる脳に次ぐ数です。

さらに、腸と脳は約2000本の

神経繊維で繋がっている。

 

ストレスや緊張で便秘や

下痢になるのも両者が繊細に

影響しあっていることの証左と言えます。

 

脳内の神経伝達物質のひとつで

『幸せホルモン』と呼ばれるのが

『セロトニン』だが、

この分泌もまた、

腸から多大な影響を受けている。

 

セロトニンの分泌量が

低下すると不安が高まったり、

うつ病になりやすかったり、

イライラしやすくなることが知られていますが、

 

その材料となる『トリプトファン』は腸で吸収され、

血液を介して脳まで届けられています。

さらに近年の研究では、

 

パーキンソン病やアルツハイマー病の発症にも、

腸が関係していることが明らかになっている。

たとえば、パーキンソン病患者の多くは、

まず便秘を発症している。

 

また、便秘の発症者は神経変性疾患の

発症率も高いという統計もあります。

腸を整えることが、

脳とこころの健康に繋がることは

間違いないでしょう。

 

脳は年齢とともに衰えるが、

腸を丈夫にすれば、

気分も晴れ、

機能も蘇ってくる。

 

そのためには、何か重要なのか。

『第一に生活リズム、第二に食べ物』と言う。

自律神経から大きな影響を受ける腸にとって

生活リズムはもっとも大切です。

 

太陽の光を浴びながら起床し、

暗くなったら眠る。

この基本的なリズムを守らないと、

腸内環境は大きく乱れてしまいます。

 

PCやスマホの画面の光は

体内時計のリズムを崩すので、

寝る1時間くらい前からは

触れないようにすることが望ましい。

 

食生活については、

積極的に摂取したい成分がいくつかある。

まずは、前述のセロトニンの

材料となるトリプトファンだ。

 

トリプトファンは納豆や豆腐などの大豆製品、

バナナやヨーグルトに多く含まれています。

肉にも多く含まれますが、

動物性脂肪の影響を考えると、

 

植物性の食品から摂取することが望ましいでしょう。

次に食物繊維と麹菌も積極的に摂りたい。

野菜は、基本的には

玉ねぎ、人参、キャベツの3種類でOKです。

 

安価なうえ、食物繊維はもちろん、

抗酸化作用のあるファイトケミカルなど、

腸の健康を保つ栄養素が豊富に含まれている。

この3つを入れた味噌汁を作って毎日飲む。

 

味噌には腸に良い麹菌と

植物性乳酸菌が豊富に含まれ、

腸の働きが劇的に改善します。

 

(「週刊現代」2022年06月04日号より)

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まずは…お問い合わせください!!!

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