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「2022年まで終わらない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

緊急事態宣言の延長が政府から出されましたが、このままいくと日本は、

社会も経済もボロボロになると思います

外出を規制して抑圧すればするほど、

反対に人々の命を脅かすことになります。

 

日本のいまのやり方はピークをうしろにずらすだけ。

根本的な解決になっていません。

こう語るのは、元厚労省医系技官で医師だ。

 

米国ジョンズ・ホプキンス大学で公衆衛生学を学び、

アメリカ疾病予防管理センタープロジェクトに参加した経験を持つ、

いわば感染症のエキスパートである。

現在はパブリックヘルス協議会代表理事を務める。

 

前章でも述べたように、すでに相当数の日本人は、

新型コロナウイルスに感染している可能性が高い。

にもかかわらず、政府は「とにかく外出を自粛し、感染を防ぎましょう。

あと1ヵ月我慢すれば、元の生活に戻れる」と主張する。

 

しかし、氏はこれに対して疑問を呈する。

そもそも、1~2ヵ月の自粛で抑えられるほど感染症は甘くありません。

緊急事態宣言が解除されて、

人々が街に出れば必ず再流行が起きます。

 

これは感染症の必然です。

するとまた、再び緊急事態宣言が出されるでしょう。

この繰り返しです。

 

ハーバード大学が出した論文によれば、

強力な抑圧政策と緩い対策を交互に継続した場合、

『2022年まで続けなければ、感染は終息しない』とされています。

あと2年もの間、こんな自粛生活を繰り返すのは、

経済的にも精神的にも不可能なのです。

 

新型コロナを含む感染症は封じ込めようとすればするほど、

事態の収束は長引いていきます。

そもそも新型コロナから逃げることはできません。

誰もがいつかはかかってしまうと思ったほうがいい。

 

(「週刊現代」2020年5月16日号より)

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