「医薬品との併用に注意のいる健康食品」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

愛知県の薬剤師会が報告した「医薬品との併用に注意のいる健康食品」でも、

糖尿病の薬を飲んでいる人が同時に難消化性デキストリンを摂取すると腸内で糖質が発酵し、

お腹の張りに苦しめられることになると指摘されている。

高濃度茶カテキンが含まれた「ヘルシア緑茶α」などのペットボトル入り

トクホ（特定保健用食品）飲料にも注意を払いたい。

体脂肪を減らし、ダイエットにも役立つとされるこのカテキン茶。

ペットボトルで持ち運びも便利なため、食事のお供として日常的に飲んでいる人も多い。

だが、’07年にはカナダ保健省がこのカテキンが入ったサプリを半年飲み続けた40代女性が

肝機能障害を起こした事例を報告し、実際に一部の商品は販売禁止となった経緯がある。

腸にポリープができる。

それ以上に危険なのが、マメ科の植物であるセンナや

キャンドルブッシュ（ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｷｬﾝﾄﾞﾙ）の抽出成分が多量に使われ、

ダイエット効果が喧伝されているお茶だ。

センナやキャンドルブッシュは便秘薬として錠剤の形でも売られています。

『ダイエットティー』と銘打たれていて通販や薬局でも簡唯に買うことができる。

この成分を長期にわたって摂り続けると、腸管の機能に異常を来すことがあります。

下剤作用で腸に負担を強いるためです。

腸粘膜がダメージを受け、紫茶色に変色してしまうという例もあるほどです。

このような変色した大腸ではポリープができやすくなるという報告もあります。

また、これらの成分を飲み続けて下痢が続くと、体にとって重要なカリウムが

体外に流れ出てしまい低カリウム血症が起こることがあり、不整脈を招きかねません。

このセンナとキャンドルブッシュについては、国民生活センターも注意喚起をくり返してきた。

’14年にはキャンドルブッシュにはあまりに強力な下剤作用があるとして、

過剰摂取を避けるように呼び掛けている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「週刊現代」2020年2月1日・8日号より）　　

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