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「検診の数字は正しいのか」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

健診の数字は正しいのか、

これから本格的な冬を迎え、

血圧が上がりやすくなる。

 

医師のもとにも『昨日の血圧より

10も高いけど大丈夫か』といった

心配の声が届くが、

『体は今の自分にとって最適な

血圧に調整しているので、

 

200を超えたりしない限り、

過度な心配をする必要はない』と伝えているという。

血圧は一日のうちでコロコロ変わり、

数歩歩いただけでも上がります。

 

よく健康診断の数値が本来の血圧と

思われている患者さんも多いですが、

病院で医者や看護師の白衣を診たり、

 

血圧を測る時に『大丈夫かな?』と

思っただけで普通の人でも20~30、

緊張しがちの人は50以上上がります。

ある時の血圧だけを見て

『高い』『低い』ということ自体おかしいのです。

 

『年齢+90』の範囲内なら、

気にしすぎる必要はありません。

高血圧の治療で、医師から

『塩分は一日に6グラム未満』と、

 

減塩指導を受けている人も多いが、

これも医師は『過度な制限は不要』という。

食塩摂取に関する国際的調査

『インターソルト・スタディ』では、

 

食塩摂取量と高血圧に因果関係が

認められないとする結果が出ています。

減塩によって血圧が

下がるかどうかは個人差が大きい。

 

国民健康・栄養調査(令和1年)によると、

日本人の食塩摂取量の平均は

10.1グラムとされているので、

このくらいなら問題ない。

 

減塩への意識は大事だが、

意識しすぎてストレスに

なるなら逆効果になります。

 

唯一、気をつけるべきとするのは、

体重管理だ。

肥満は、軽トラに砂利を満載しているのと同じで、

ちょっと坂を上るだけでも、

 

目一杯アクセルをふかして心臓を

回さないといけなくなる。

BM122が理想ですが、

25以下を目指したい。

 

BMIは『体重(4)÷身長(m)÷身長(m)』で算出できる。

そして、なによりも高血圧治療で

大切にしているのが、

ストレスとの向き合い方だという。

 

病は気からとも言うが、

ストレスほど血圧に悪影響を

与えるものはありません。

 

通院している60歳女性は、

甥が居候することになり、

急激に血圧が上昇し、

甥が出て行ったら元に戻りました。

 

定年後の生活が不安だった会社員は、

嘱託で会社に残れたら、

急に下がりました。

心の状態はそれほど血圧に影響を与えます。

 

血圧を気にしすぎてストレスになると、

それでまた血圧が上がるという悪循環に陥る。

数値を絶対視せずに、

上手に付き合っていきたい。

 

(「週刊ポスト」2022年01月01日・01月07日号より)

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