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「サプリのせいで薬が効きすぎて危ない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

②サプリのせいで薬が効きすぎて危ない

身体によいものなら何であれ、たくさん摂ったほうがいいそう考えて、

薬と同じ効能をもつサプリを一緒に飲むのはやめたほうがいい。

「コエンザイムQ10」は、血圧や血糖値を下げるのに役立つと言われている。

メリットの多いサプリだが、アムロジン、ノルバスクなどの降圧剤とともに飲むと、

その効果が裏目に出てしまう。

血圧を下げる効果のあるサプリと、降圧剤を一緒に飲むと、

血圧が下がりすぎて低血圧に陥ってしまいます。

 

すると、ふらつきが出て、転倒するリスクが高まります。

転んだ時に大腿骨を骨折して、そのまま寝たきりとなるケースも散見される。

どんな種類の降圧剤であっても、同じ問題が起きるので注意したい。

 

「セサミンEX」(サントリー)や「ディアナチユラ黒セサミン」(アサヒ)など、

もっとも人気のあるサプリの一つが、天然のゴマを由来とする「セサミン」だ。

血圧やコレステロール値を下げて動脈硬化や心臓病を予防するだけでなく、

白髪予防やアルコールの分解にも効果があると言われる。

 

だが、「セサミン」も、アマリールやダオニールをはじめとする糖尿病治療薬と一緒に飲むと、

相乗効果で血糖値が下がりすぎて低血糖になり、ふらつきが出る

軟骨がすり減るのを抑えて、関節痛を軽減すると言われる「グルコサミン」。

CMや広告でお馴染みの定番のサプリだが、ある薬の効き目を危険なまでに協力にする。

グルコサミンを含むサプリと、ワーファリンをはじめとする血液サラサラの薬を併用すると、

ワーファリンの作用が強まり、小さな出血でも血が止まらなくなるリスクが高まります。

胃潰瘍や脳出血で血が止まらなくなって亡くなることもある。

 

納豆に含まれる酵素『ナットウキナーゼ』には、血液をサラサラにする効果があります。

ワーファリンを飲んでいる人は、納豆を食べないように気を付けていますが、

盲点は『腸内フローラのサプリ』です。

整腸作用のあるサプリには、意外と、ナットウキナーゼが含まれているものがあります。

 

                        (「週刊現代」2019年11月23日・30日号より)

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