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「解熱鎮痛剤で腎不全から透析」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

A子 スタチン系の薬や抗生物質と同じく、

よく処方される『ロキソプロフェン』や

『イブプロフェン』に代表される

非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)も、

血圧を上昇させる効果があるので注意が必要です。

 

市販薬としても販売されていますが、

常用すべきではない。

今後、NSAIDsの影響で高血圧の人が

さらに増えるのではないかと危惧しています。

 

C夫 しかもNSAIDsを常用すると、

腎臓の血流量が減って、

腎機能も低下しますよね。

市販の解熱鎮痛剤を漫然と1年半のみ続けた結果、

腎不全から透析が必要になったケースも知っています。

 

B美 ロキソプロフェンに比べて効果がマイルドな

解熱鎮痛剤『アセトアミノフェン』も気をつけた方がいい。

痛み止めとしてはメジャーで市販薬にも含まれる成分ですし、

子供や妊婦でも使える安心感があって私もよく処方しますが、

体がかゆくなってじんましんが出たことがある。

 

C夫 抗ヒスタミン薬の『フェキソフェナジン』も

実は重篤な状態になるリスクがある。

実際に私は高血圧になった

患者さんを診察したことがあります。

 

化粉症対策として市販薬をのんでいたそうですが、

動悸やめまい、頭痛がひどくなって受診にいらした。

そこで血圧を測ったところ、

上の血圧が220㎜Hgもあった。

命の危険があり、すぐに治療が必要なレベルです。

 

B美 怖いですね。

ドラッグストアで重篤な副作用がありえる

市販薬を気軽に買えるのも問題だと思いませんか?

若者が不安やストレスから解放されるために、

かぜ薬などを大量に服薬する

『オーバードーズ』が社会問題になっています。

 

かぜ薬には覚醒剤の

原料でもある『エフェドリン』など、

リスクの高い成分か含まれているし、

成分的に処方薬と変わらないものもある。

 

C夫 漢方薬だって、

体に優しいと思われがちだけど、

絶対に安全とはいえない。

かぜの症状緩和に使われる

『小柴胡湯』『柴朴湯』などには、

 

肺の壁が硬化する『間質性肺炎』という

副作用が起きることもある。

主な症状は呼吸困難で、かぜにも似ているため、

気がつかないままのみ続けて悪化させることもあります。

 

B美 漢方薬でいえば、

『甘草』にも注意してほしい。

摂取量が1日7.5~8gを超えると、むくみや脱力、

しびれなどを起こす『偽アルドステロン症』になることがある。

 

漢方薬は自己判断で2剤以上使用しないこと。

複数の病院でそれぞれ処方されていて、

のみすぎていることもある。

D代 ダイエットのために不必要な漢方薬をのむ人も多い。

 

ただ、そういう人に限ってこちらの

処方した薬はきちんとのんでいない。

理由を聞くと『副作用が怖い』と言うんです。

C夫 気をつけるのはいいけれど過度に副作用をおそれ、

必要な薬をのまないのは別の話ですよね。

 

A子 副作用の頻度や重症度は人それぞれだし、

まれに添付文書に書かれていない副作用が

起こることもある異常があれば服用をやめて、

薬剤師に相談したり、医療機関を受診してほしい。

 

エキスパートたちの経験談を参考に

”正しくおそれる”ことが自分の

健康を守る第一歩になる。

 

(「女性セブン」2024年10月24・31日号より)

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