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おはようございます!
ガイドではこうした身体活動の強度を
『メッツ』という単位で表し、
さまざまな身体活動を推奨している。
座ってじっとしている状態を1メッツとし、
1時間あたりの身体活動の量が
『メッツ・時』との単位で表される。
成人では1日3~4メッツ・時
(約8歩のウォーキングに相当)、
65歳以上の高齢者では約2メッツ・時
(約6千歩のウォーキングに相当)が推奨の目安だ。
たとえば、洗濯は2メッツ・時で、
これを10分行うと0.33メッツ・時となる。
さらに床磨きをする、掃除機をかける、
風呂掃除をするなどの家事を
10分ずつするとそれぞれ0.58メッツ・時、
0.55メッツ・時、0.58ベッツ・時と加算され、
合計で2.04ベッツ・時となる。
全身運動になるウォーキングもオススメだ。
普通の速度で1時間歩くと3メッツ・時、
早歩きをすると3.5メッツ・時となる。
たとえば10分程度の距離のスーパーに
早歩きで買い物に行く場合、
往復20分で1.16メッツ・時。
先の2.04メッツ・時と足して3.2メッツ・時となる。
継続する必要はなく、
短い時間の積み重ねでも効果は得られる。
このように、さまざまな家事をするだけでも、
健康維持につながる。
だったらいっそのこと、
多少動きをオーバーにするなどして、
積極的に家事を行いたい。
立ち仕事の合間やテレビを見ながら屈伸や軽いストレッチ、
筋トレをしたり、
階段の上り下りを何度もするのもいいし、
遠回りをして買い物に行くなど、
身体活動の”ちょい足し”をすることで
少しずつ運動量か積算されて筋肉に
十分な刺激を与えることにつながる。
体を動かすことで生活の質も上がる!
東京キャンサークリニック理事長の先生も、
運動の大切さを訴える。
アメリカの疫学研究で、
早歩きを週に3~4時間程度する人のほうが
乳がんのリスクが
30~40㌫低いという報告があります。
また、乳がんになってから活動的になった人は
そうでない人に比べて50㌫近くも再発や
死亡率が下がることがわかっています。
運動には薬に負けないくらいの働きが
あると言っても過言ではありません。
実際にヨガや太極拳、踊りなど、
体を動かす運動を継続的に行っている人は、
体の調整機能が働き、
健康で脂肪が少なく、
皮膚にも張りのある、
行動的な体に変わっていくのだそう。
体を動かすことは、
体脂肪を落として、免疫力を上げ、
炎症を抑えることがわかっていますが、
同時にストレス発散や生活の質、
睡眠の質を上げることにもつながっています。
こまめな家事も自分への
ご褒美だと思って積み重ね、
健康維持につなげよう。
(「女性自身」2024年04月09日号より)
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