「薬は”お守り”ではない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
脂質異常症治療薬と並んで
『すぐにやめていい』と医師が指摘するのが、
骨粗鬆症治療薬だ。
やめても何もリバウンド症状が出ないことが理由。
実はこの薬は骨を丈夫にするために飲むはずが、
副作用に骨折、骨の壊死などと
書かれているのです。
おかしいと思いませんか。
食事からカルシウムを摂り、
運動をして骨を丈夫にするのが本筋です。
もっともやめやすい薬だと言えます。
生活習慣の改善で対応できる便秘薬も
一部のひどい便秘の人を除けば比較的『やめやすい』という。
食事や運動、乳酸菌の摂取など、
民間的なサポート手段を試すと良いでしょう。
胃腸薬も、降圧剤など他の薬と同時に
補助的に処方されるような場合も多く、
やめやすいと医師は語る。
特に胃酸の分泌を抑えるプロトンポンプ阻害薬は、
『症状がないならすぐにやめましょう』と伝えたい。
逆流性食道炎や急性期胃潰瘍などには
強力で効果が高い薬ですが、
症状もないのに、安易に処方されているケ-スが非常に多い。
継続的に服用すると栄養障害や認知障害、
肺炎や腎障害など副作用が
起こる可能性が正式に報告されています。
同様に解熱鎮痛薬も”お守り”がわりに飲む薬ではないという。
よほどつらい症状でない限り、
熱を冷ます、痛みをとるなどの理由で
長期的に飲む薬ではありません。
どうしても痛むなら、
そもそもの根本的な治療が必要です。
痛みなどがどうしようもない時に
頓服する場合でも、
効果が実感できなければ意味がない。
反対に、『すぐにやめないほうがいい』薬もある。
睡眠薬、抗不安薬、
精神安定薬などの呼び名で
使われるベンゾジアゼピン系薬だ。
その最大の理由は、
急にやめることで起きる離脱症状だ。
長期間飲み続けることで
副作用の懸念が高まることから、
『やめたほうがいい』薬だが、
ベンゾジアゼピン系は依存性が極めて強く、
さらにやめたり減らしたりすることで、
震えや不眠などの離脱症状に苦しむケースがある。
ベンゾジアゼピン系は認知障害、
感情の障害、神経や筋肉の障害など
怖い副作用があることから、
やめられるならやめるべき薬なのですが、
離脱症状に耐えられない患者さんも多くいます。
やめるポイントは、
必ず医師に相談しながら減薬すること。
実際には2~4週間ごとに徐々に減らすなど、
服用期間の長さに応じて時間を
かけてゆっくり行なうことです。
では、服用中の薬を減らしたい時、
かかりつけ医にはどう切り出せばいいのか。
まず、おくすり手帳と
飲んでいる薬の添付文書、
あるいは副作用が書かれている紙を
ネットで探してプリントアウトし持参します。
12種類以上の薬や組み合わせ
注意の薬を処方されている人は、
定期的に送られるお薬相談通知書も
医師の判断材料になる。
これらは、処方医に薬の副作用があるかどうかを
見極めてもらうための大事な資料となります。
医師に直接『やめたい』と伝えるのが難しい場合は、
家族に同伴してもらいましょう。
医師の同意が得られれば薬を
やめる取り組みを始めてもらうことになる。
薬をやめるかどうかは、
最終的には本人の人生観次第です。
私は、『薬をやめたい、減らしたい』という
患者さんに向き合い、
できることから取り組み、
薬や病院への依存を減らしていくつもりです。
自己判断で薬をやめたり
減らしたりすることは危険が伴うので厳禁だ。
まずは『先生が嫌な顔をするかも』などと思わず、
医師・薬剤師に自身の意思を
表明するところから始めることだ。
(「週刊ポスト」2022年12月23日号より)
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