「塩分とたんぱく質に注意」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制
おはようございます!
知らないうちに忍び寄る腎臓病。
その魔の手を振り払うためにはどうすべきなのか。
職場や各自治体が住民に対し行っている一般的な健康診断でも、
腎機能をチェックすることができます。
注目するのは、血液検査による『血清クレアチニン値』と
尿検査による『尿たんぱく』です。
クレアチニンは筋肉を動かして
エネルギーを使ったときに発生するもので、
血液中のクレアチニンは腎臓で濾過され、
尿として排泄される。
血液中のクレアチニン値が高いということは、
それだけ腎臓の働きか悪くなっていることを示している。
健診ではクレアチニン値をもとに、
腎臓機能を表す値である
『推算糸球体濾過量(eGFR)』が算出されます。
健康な腎臓は1分間に90㎖以上の血液を濾過しているので、
eGFRが90以上なら正常。
60を割ったら危険信号です。
尿たんぱく検査は、尿の中に基準値以上の
たんぱくが含まれているか
否かを判断する検査です。
1度の検査では正しい判定が出ないこともあるため、
異常があれば、3か月後に
再検査することを推奨します。
尿酸値の重要性を指摘する。
尿酸値は7.0㎎/㎗までは基準値内とされますが、
女性は6を超えたあたりから腎臓病のリスクが高くなる。
見落とさずにしっかりとチェックしてほしい。
定期的な健診とともに取り組みたいのは、生活習慣の改善だ。
管理栄養士は、食生活での注意点をこう話す。
気をつけるべきは塩分です。
塩分を多く摂ると、血液の浸透圧を
一定に保つために血液中の水分が増え、
血圧が高くなって腎臓に負担がかかります。
特に朝は塩分排泄能力が低い状態なので、
朝食は減塩を意識すること。
しょうゆやソースなどの調味料は、
食材の上からかけて使うのではなく。
小皿に入れて口に当たる部分だけに
ちょつとつけるなどするといい。
酢、レモン、ゆずなどの酸味や、
わさび、マスタード、唐辛子などの香辛料、
しそやみょうがなどの香味野菜を利用して
塩分のある調味料を減らすのもいいでしょう。
はたんぱく質の過剰摂取だ。
たんぱく質から生成されるアミノ酸は、
排出時に腎臓の強い働きを必要とします。
多く取り入れすぎると腎臓を疲弊させる原因になる。
特に人工的なたんぱく質であるプロテインは推奨できない。
実際、私のクリニックでも急に腎臓病に
関する数値が上かってしまった患者に話を聞いたら、
スポーツクラブですすめられたプロテインを
のみ始めたというケースが複数ありました。
食事に気をつけつつ、運動も欠かさず取組みたい。
運動時間の目安は、1週間あたり2時間30分以上、
ウォーキングなら、30分を週5回行えばいい。
階段の上り下りなど、日常生活の中で取り入れる形でも構いません。
人生100年時代、健康長寿の源は腎臓にあり。
(「女性セブン」2021年06月17日号より)
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