「受けても意味がない、受けるだけマイナス」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制
おはようございます!
健診・検査時に医師が発する言葉にも要注意だ。
静岡県に住む中山百合さん(52才・仮名)はこんな体験をした。
胸にしこりがあるのを見つけ、
”乳がんかも”と心配になって病院に行ったのですが、
そのときに担当してくれた医師は少し触診して、
『まあ大丈夫でしょう』一言だけ。
不安は解消されるどころか募るばかりでした。
森山さんは『健診において”大丈夫”と連発する医師は要注意』と指摘する。
医師にとっては”大丈夫”と言うのがいちばん簡単です。
これさえ言えば患者は帰ってくれますからね。
この言葉を頻発する医師がいたら要注意。
もし同様のケースで私が患者さんに言葉をかけるならば
『4㎜の結節があり良性と考えられますが、
初回発見につき1年後に経過観察しましょう』と伝え、カルテにも書く。
良性だからと何も書かないドクターもいると思いますが、
後々のことをちゃんと考えてくれるのがいい医師です。
反対に、患者の不安をあおるような伝え方をする医師にも注意が必要だ。
医師は見落としをするのがいちばん怖い。
例えば脳ドックを受けた人に小さな未破裂脳動脈瘤が疑われたことを伝える際、
自分が見落としていないことを強調するあまり、
怖がらせることばかり言う医師も考えものです。
場所や大きさにもよりますが、生涯破裂しない可能性の方が高いからです。
健診・検査においては病院と医師選びが非常に重要であるとわかったが、
具体的にどうやって選べばいいのか。
1つの指標となるのは、
日本総合健診医学会や日本人間ドック学会の認定を受けている施設であること。
一定の基準は満たされていると期待できます。
これは各学会のホームページで都道府県別に
リストアップされているので、参考にするとよい。
学会の認定医となりそれを維持するには、
何度もセミナーに行ったり、
試験を受けて単位を取ったりする必要があります。
ただでさえ多忙な通常業務に加えて認定を維持しようとするのは、
力を入れて真剣に取り組んでいる証拠だといえます。
さらに、この時期だからこそ見極められるポイントを
森山さんが挙げてくれた。
『それはコロナ対策の徹底です。
力-テンやついたてによる飛沫対策や
アルコール消毒スプレーの設置など基本的なことから、
スタッフの抗体検査までさまざまな取り組みを
ホームページに公表している医療機関は”意識が高い”と思っていいでしょう。
医師の患者に対する姿勢も判断幕準だ。
このご時世ということもあって、
患者さんの体に触れて診察することを避ける医師も少なくない。
しかし、触診して初めて判断できる病状もある。
頭痛の原因が首のコリであるとわかり、
『初めて触って診断してもらえた』
と泣き崩れる患者さんも少なくありません。
一年も締めくくりの時期に近づいてきた。
しっかり体をチェックして乗り切りたい。
(「女性セブン」2020年10月15日号より)
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