「ウイルスが休眠から目覚めて再活動する」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制
おはようございます!
後遺症が発生する原因について、
ラングロワさんは3つの可能性を指摘する。
ウイルスが細胞内に侵人すると体内の免疫反応が始動し、
敵であるウイルスを分解しますが、
その際、ウイルスの一部が生きたまま細胞内に
取り残される可能性があります。
そのウイルスの一部が活動を
活発化することで後遺症が出るのかもしれません。
つまり、ウイルスの”死骸”が体内を
汚染するという指摘である。
2つめは、ウイルスが「休眠」する可能性だ。
ウイルスの増殖スピードが遅く、体内に侵人しても、
一部が休眠状態を続けている可能性があります。
回復と診断された後に休眠していたウイルスが
突如目覚めて再活動することで、
症状が長く続くと考えられる。
これは、ヘルペスウイルスやHIVでも見られる現象です。
最後はウイルスではなく、
体内の免疫反応が後遺症を招く可能性だ。
ウイルスを攻撃するために過熱状態になった
免疫反応が正常な細胞まで攻撃して、
長期的な症状が発生している可能性があります。
注意すべきは、国内の医療現場で
新型コロナの後遺症が見逃されがちなことだ。
後遺症が直接命にかかわることは少ないので、
感染症対策に追われている現場は重症者の治療を優先しがちです。
これまでにない症例だから診断がつけられず、
その場しのぎで自律神経失調症になどと診断されるケースも多い。
しかし後遺症によっては、対応が遅れると徐々に体力が奪われ、
症状が悪化する恐れがあります。
特に地方は感染者が少なく、
コロナを疑いにくい状況のため後遺症を見逃しやすい。
なかでも懸念されるのは 「無症状の後遺症」だ。
感染して無症状の患者でも後遺症が出る可能性があります。
実際に私が診た患者の中にも原因不明の微熱が数か月続き、
無症状の後遺症が疑われるケースかありました。
発熱から3週間経つとPCR検査で検出できず、
感染後に抗体が消えて抗体検査を
してもコロナがどうかを確認できないケースもある。
こうした患者が自律神経失調症などと誤診され、
症状が悪化することが心配です。
まずは「コロナには後遺症がある」との周知が必要だ。
『後遺症もあるから、なんらかの症状が
出たら受診してください』と国がアナウンスすれば、
患者と医師の意識が変わって後遺症の見逃しが減るはずです。
現在も後遺症に苦しむハンナさんが、こう呼びかける。
多くの患者は孤独です。
その周りにいる医師や家族、友人らは、
回復に長い時間がかかる患者を、
愛をもってサポートしてください。
(「女性セブン」2020年09月17日号より)
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