「患者を診ていて思うこと」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください！！！
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006　※完全予約制

おはようございます！

なにを寄る辺にしたらいいのか。

日を追うごとにコロナは異説紛々の様相を呈し、

世の人々は茫然と漂うばかり。

そんな折、医師たちの明かす本音から、

コロナの真実が見えてきた。

いまやコロナ禍は、混沌とした状況に陥っており、

私白身も医師として何をすればいいのか、途方に暮れている。

テレビをつければﾜｲﾄﾞｼｮｰでは訳知り顔の専門家たちが大袈裟に不安を煽って、

観る人を恐怖に陥れている。本当に、観ているだけでウンザリだ。

うちの病院でも、テレビを観て『昨日から頭がボーツとするんです。

このままコロナで死ぬんでしょうか』と駆け込んでくる人さえいる。

すべての人が、誰の言っていることを信じればいいのか、

わからなくなっているようだ.東京の23区内で個人医院を

経営する60代の男性医師はこう回答する夏に入って再び感染が拡大し、

新型コロナウイルスの累計感染者数は5万人を超した。

だが、事ここに至っても、

相変わらず「船頭多くして船山に上る」状態が続いている。

たとえば8月7日。

専門家による『新型コロナウイルス感染症対策分科会』が、

感染状況を4段階（ゼロ散発・漸増・急増・爆発）に分ける新たな分類を発表した。

そこでは、病床の逼迫具合やPCR検査の陽性率、

療養者数など6つの指標でそれぞれの段階がクラス分けされている。

だが前出の60代医師に言わせれば、

「各基準の数値がどんな根拠で設定されたのかわからない。

なんのためにクラス分けしたのか、その意図もみえない。

次々に新しい指標を出されても、結局は患者を混乱させるだけだ」という。

そもそも、このコロナ禍がいつまで続くのかという問題ひとつとっても、

年内には収束すると断言する政治家もいれば、

たとえワクチンができても流行は長引くと主張する学者もいる。

はたして真実はどこにあるのか。

本誌は全国の有力医師100人を対象に、

対面・文書で新型コロナについてのｱﾝｹｰﾄを実施した。

その結果、過半数の医師が”22年以降もコロナは収束しないと捉えていた。

そもそも、コロナウイルスの撲滅は困難では、と感じています。

コロナは今後、季節性のｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞのように

重症化しうる風邪として残るのではないでしょうか。

6月までの緊急事態宣言下では、政府が一律の自粛を要請したからこそ、

都内でも1桁台と感染者数は激減しました。

ですが、目の前の仕事や生活を不自然な形でストップする、

そんな状態をいつまでも続けることはできないと感じています。

うちの医院へ不調を訴えてくる患者さんにも、

調子が悪いなら外出は控えてくださいと伝えています。

ですが大半の方が「いやあ……仕事があるので、

そればっかりはできないんです」と複雑な表情を浮かべるんです。

これが現実です。

『新しい生活様式』が徹底されなければ、コロナの収束は難しいでしょう。

（「週刊現代」2020年08月22日・29日号より）

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