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「夏の息切れは心筋梗塞の予兆」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

血管系の病気では、

夏の心筋梗塞も要注意だ。

都内在住のパート主婦・斉藤美紀さん(34才・仮名)は、

その恐ろしさを身をもって体感したひとりだ。

 

友達とランチをしに出かけていた60代の母が、

ぐったりした顔で帰宅し、

すぐにソファに横になりました。

炎天下で外出してきたので、

 

そのときは”暑さで疲れがたまっただけだろう”と

思ってあまり深刻に受け止めていませんでした。

ところがあまりにも息切れが続くので

心配になって救急車を呼んだら、

 

搬送先の病院で心筋梗塞と診断されました。

大事には至りませんでしたが、

もし私が留守で対処が遅れていたら、

どうなっていたことか。

 

心筋梗塞は心臓の血管が詰まることで

心臓の筋肉細胞が

機能しなくなる病気で、

突然死にもつながる。

 

循環器内科専門医・総合内科専門医で

ニューハート・ワタナベ国際病院

循環器内科部長はこう注意を促す。

 

胸が急に痛くなったり、

締めつけられるような症状か出たら

心筋梗塞の予兆だと思って、

すぐに病院を受診してください。

 

胸の痛み以外に、

倦怠感や食欲不振などを伴うことがある。

『夏バテだろう』と思ってやり過ごしていたら、

実は心筋梗塞のサインであるケースも少なくないのだ。

 

夏でも怖いヒートショック

少しでも異変を感じたら『夏バテ』だと放置せず、

すぐに病院へ。

そもそもなぜこの時期に血管病が起こりやすいかを

知っておくこともリスクヘッジになる。

 

夏は汗を大量にかくため、

体内の水分が失われやすい。

脱水状態になると血液が濃縮され、

血管が詰まりやすくなります。

 

冬は寒さが原因で血管が

締まり症状が出ますが、

夏は発汗によって血液の量が減少することで

血管病のリスクが上がるのです。

 

夏の血管病において特に注意が必要なのは、

糖尿病患者だと続ける。

糖尿病薬のひとつに

『SGLT2阻害薬』があり、

 

これは尿から糖を排出させるもので近年、

糖尿病薬としてスタンダードに使用されている薬です。

しかし、利尿作用があるため、

脱水症状になりやすい。

 

加えて糖尿病の人はもともと心臓の

血管が詰まりやすい傾向にあるので、

そこに脱水が加わることで、

ますます心筋梗塞になるリスクは上がります。

 

糖尿病や高血圧などは、

自覚症状がないまま脳卒中や

心筋梗塞などのリスクを高めるが、

その魔の手を加速させるのが連日の猛暑だ。

 

埼玉県在住の会社員・柏原めぐみさん(53才・仮名)が

昨夏の出来事を振り返る。

友達とエアコンの利いた喫茶店から外に出て

”暑いね~”なんて言いながら歩いていたら、

頭がくらくらし始めたんです。

 

最初は”熟中症かも”と思っていたら、

だんだんろれつが回らなくなってきて・・・。

異常を感じた友達がタクシーで

近くの病院に連れて行ってくれました。

 

診察の結果、脳卒中を起こしていたようで緊急手術に。

幸い命に別条はありませんでしたが、

後遺症が残り、半年近いリハビリを余儀なくされました。

もともと血圧が高めだったという。

 

(「女性セブン」2024年08月22・29日号より)

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす古河市で口コミでおすすめの治療院、

総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!

 

まずは…お問い合わせください!!!

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