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「間違った食生活が老化を早める」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

シニアは『薬よりも肉』

食の欧米化によって脂質の摂りすぎが

悪玉コレステロールを増やし病気の

リスクを高めると指摘されてきた。

 

だが、脂質の控えすぎもかえって悪になる。

老年医学の専門家で精神科医が言う。

日本人の長寿の秘訣は

和食や粗食にあるといわれますが、

 

一方で肉の消費量が多い国ほど寿命が

延びていったという統計データもあります。

また、高齢者はたんぱく質不足や低栄養に

なりやすいので肉は積極的に食べた方がいい。

 

たんぱく質は精神状態を安定的に

保つセロトニンという幸せホルモンの材料です。

過度な糖質制限は脳を老化させまる

近年の研究で、細胞の老化を引き起こす原因は

『糖化』と『酸化』にあると注目が高まっている。

 

糖化はたんぱく質が糖と結合して劣化することで

『AGEs(終末糖化産物)』という老化物質を

生み糖尿病や動脈硬化などの原因になるという。

酸化は体内で増えすぎた活性酸素が

細胞を損傷し細胞がさびる。

 

それらを防ぐため、ビタミンやポリフェノールなどを

豊富に含んだ抗酸化作用のある食べ物の積極的な摂取や、

過剰な糖質の摂りすぎを控えることか推奨されてきた。

だが、疑問を呈す。

 

糖質を分解して得られるブドウ糖は

脳の唯一のエネルギー源です。

つまり糖質が不足すると脳の働きが阻害されます。

脳の重要な栄養素であるブドウ糖は、

 

糖質を分解して得られますから、

糖質が不足すると頭がぼんやりして

脳の働きが鈍くなる。

また、ブドウ糖は筋肉のエネルギー源にもなるので、

 

不足すると筋力が低下して足腰が

弱くなりけがのリスクを高めます。

シニアにとって過度な

糖質制限は命取りなのです。

 

減塩すると死亡率が上がる

糖質制限と同様に、

減塩もまた老化を

早める誤った食習慣だ。

 

厚生労働省が定める1日当たりの

塩分摂取量の目標は男性が7.5g未満、

女性が6.5g未満です。

一方で塩分は人間にとって必須栄養素で、

 

日本人はむしろ塩分が

足りないのではないかと思っています。

世界的権威のある医学誌に

掲載された大規模研究では、

 

1日あたり10~15g

摂取するのがもっとも長生きで、

減塩によって死亡率が

上がる可能性も提示された。

 

塩分不足はめまいや頭痛を引き起こす

低ナトリウム血症にもつながる。

熱中症の危険性もありますから

減塩のしすぎには注意しましよう。

 

(「女性セブン」2024年08月22・29日号より)

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