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「突然死のリスクがわかる『LH比』の計算法」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

健診では身長・体重測定などの身体計測から始まる。

とくに太っているかどうかの指標である

BMIが気がかりな人は多い。

BMIが25.0以上でなおかつ腹囲が

90㌢以上だと”メタボ”と呼ばれます。

 

とはいえ30.0未満の”ぽっちゃり体形”で、

ほかに問題がなければ、かりに『*』が

付いたとしても心配する必要はないでしょう。

中高年はぽっちゃり体形のほうが

長寿であることが報告されています。

 

逆に18.5未満の人は『低体重』が気がかり。

つねに栄養状態が不足しており、

将来的に筋肉や骨の質量が衰えて

寝たきりになるリスクが上がってきます。

 

ちなみに60代後半以降はBMIが

上がる傾向が見られるという。

身長は40歳前後まで変わりませんが、

50代で1㌢、60代で2㌢前後も縮みます。

 

体重が同じでも身長低下により

BMIが上がるのです。

身長が前回より急激に縮んだ場合は、

骨粗しょう症の可能性もあるので注意しましょう。

 

健康のバロメーターといわれる

血圧に一喜一憂する人も多い。

血圧の基準値は、

上が140以上(かつ下が90以上)になると高血圧と診断されます。

 

臨床的には159までは軽い高血圧とされ、

減塩に励んだり運動したりするなど

生活習慣の改善に

取り組むこととされています。

 

高血圧を巡っては製薬メーカーや

食品メーカーも強い関心を抱いており、

基準を厳しくすると患者が急増し

『高血圧市場』が拡大します。

 

基準値は単に医学上の問題だけではないことも

知っておいたほうかいいでしょう。

血圧は加齢にともない上がるのが自然な現象。

注意すべきは、血圧を薬で無理やり下げることだ。

降圧剤を服用して低血圧になるほうが危険です。

 

ふらついて転倒するリスクが上がります。

また最近の研究では、低血圧は脳に

血液が回りにくくなるため認知症のリスクを

高めるらしいということがわかってきています。

 

糖尿病のリスクを高める

血糖値も気がかりな項目。

『空腹時血植値』と『』「HbAlc』では、

なにが違うのだろうか。

 

血液中のブドウ糖は、筋肉が

取り込み血糖をコントロールします。

糖尿病は太った人がなりやすいイメージがありますが、

痩せている女性は筋肉量が少ないため注意が必要。

 

健診当日の血糖値を示す

空腹時血糖値の基準範囲は99以下。

110や120ぐらいになったら血糖値を

コントロールするホルモン『インスリン」を

作るすい臓のはたらきが低下しているかもしれません。

 

血糖値は糖分摂取で変動するため、

健診前の1~3ヵ月の血糖値の平均が

わかるHbA1cのほうが

糖尿病の診断につながります。

 

ただし空腹時血糖値が126以上で、

とくに前回の健診時よりも

急に(15以上)上がっていたらすい臓がんの可能性も。

まずは専門医を受診するのが賢明です。

 

脂質は、突然死を招く心筋梗塞や

脳梗塞の引き金にもなる

動脈硬化のリスクを見る判断材料。

どこを見るべきなのだろうか。

 

食事の影響を受けやすい中性脂肪(基準範囲30~149)だけが

単体で200や300あったとしてもすぐに治療に入る必要はありません。

男性は加齢とともに低下しますが、

逆に女性は上昇するLDLコレステロールにはや要注意。

 

とはいえHDLコレステロールとのバランスが重要。

LH比(LDLコレステロール値÷HDLコレステロール値)で2.0以下なら正常。

LH比が高いと動脈硬化のリスクが

上がると言われています。

 

LD比は検診結果に入っていませんが、

自分で計算できるので、ぜひ、チェックしてください。

検診結果を正しく読めば、自分の健康の『現在地』がわかる。

講じる策も見えてくるはずだ。

 

(「女性自身」2024年07 月23・30日号より)

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