「「あの医薬」を飲むと胃がんになる」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
知らずに飲んでいる人も、
いま自分がどんなクスリを飲んでいるのか、
手元の『お薬手帳』を確認してほしい。
もしそのなかに、表にあるクスリが含まれていたら、
あなたは胃がんのリスクを
抱えたまま生きていることになる。
近年、あるタイプの胃薬が、
胃がんの原因になっている
可能性が世界中で指摘されており、
医療界で問題視されています。
そう語るのは、朝日生命成人病研究所の氏だ。
胃薬は胃酸の分泌を抑えることで胃を守る。
主なタイプは次の3種類だ。
プロトンポンプ阻害薬(PPI)、
オメプラール、オメプラソン、タケプロン、
パリエット、ネキシウム、カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P―CAB)タケキャブ
H₂受容体拮抗薬(H₂ブロッカー)、ガスター、
アルタット、タガメット、プロテカジン、アシノン
胃酸は食べ物の消化を助けるだけでなく、
殺菌効果もあり、
人体にとって重要な役割を持つ。
いっぽう、胃酸が過度に分泌されてしまうと、
胃の粘膜を壊したり、
胃酸が逆流して食道の粘膜がただれたりする。
そうなると胃潰瘍や消化性潰瘍、
逆流性食道炎などの病気を発症してしまう。
こうした症状を、胃酸を抑えることで
解決しているのが胃酸抑制薬だ。
なかでも、PPIとP-CABが
胃酸を抑える効果が高く、
広く治療に使われている。
こうした胃薬を、
胃潰瘍などの一時的な
治療のために短期間服用する分には、問題はない。
危険なのは長期にわたって飲んでいる場合だ。
たとえば、医師から血液を
サラサラにする抗凝固薬などと一緒に
『副作用で胃潰瘍にならないために合わせて飲んでください』と
予防目的で処方されていたり、
あるいは『複数のクスリを飲んでいるので、
胃が荒れないように出しておきますね』と
医師が善意で処方していたりするケースもある。
胃酸を抑えるクスリを飲んでいる自覚がなくとも、
じつは知らず知らず飲んでいた―
という場合があるので要注意だ。
話を胃がんに戻そう。
胃酸を抑えるクスリのなかでも、
PPIとP-CABの2種類が、
なんと『胃がんをもたらす』という
結果が最新の研究で明らかになったのだ。
論文を発表した前出の新井氏が解説する。
PPIと胃がんの関連性はすでに
海外の研究で指摘されていたので、
私たちの研究グループでは、
日本で広く使われているP‐CABを対象とし、
国内の患者約5万4000人のデータをもとに調査しました。
その結果、PPIと同じくP-CABも、
胃がんの発症リスクを高めることがわかったのです。
P-CABには武田薬品が’15年に発売した前述のタケキヤブという商品がある。
その胃酸を抑える力はPPIよりも強く
”効く”として広く使われている胃薬だ。
ではなぜ胃薬を飲み続けると、
胃がんになってしまうのか。
主な原因は二つあるという。
一つは、腸内細菌叢の変化です。
本来は殺菌されて胃や腸にはいないはずの菌が胃に棲み着き、
胃が荒れ、細胞ががん化すると考えられています。
唾液などに含まれる口腔内常在菌は、
ふつうは胃酸で殺菌されるので、
胃や腸には棲み着くことができません。
しかし、胃薬を飲んでいると殺菌効果が弱まり、
胃や腸に口腔内の細菌が多く留まってしまう。
なかでも歯周病菌は胃がんのリスクを
高めると報告されています。
もう一つはホルモンに原因がある。
胃酸不足に陥ると、胃酸分泌を促すガストリンというホルモンが多く出ます。
PPIやP-CABを飲んでいる人の血液検査結果を見ると、
飲んでいない人に比べて2~3倍もカストリン値が高いのです。
実はこのホルモンに胃の腫瘍化を招くリスクがあり、
胃がんにつながっているとみられています。
胃にとっては、一定量の胃酸
が出ていることが自然な状態だが、
長期にわたって胃酸を抑え続けると、
不自然な状態が続き、思わぬ病をもたらす。
浅ノ川総合病院薬剤部主任は、
『胃薬を飲んで胃酸を止め続けていると、
手術で胃を切除した人と同じような
状態になっているともいえる』と警告する。
(「女性セブン」2024年06月13日号より)
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