「リンが腎臓を傷つける」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
そうならないために、
守るべき組織がある。
それがネフロンだ。
尿を作る糸球体と、
作った尿から水分や体にとって
大事な栄養素を再吸収する
尿細管とがセットになった組織で、
腎臓のろ過機能を担っている。
このネフロンが冒頭で
述べたリンの過剰摂取によって、
破壊されてしまうのだ。
ネフロンは消耗品で有限なのですが、
現代人はリンの摂りすぎのせいで、
このネフロンの消費スピードが早まっています。
では、なぜリンがネフロンを
減らしてしまうのか?
それは過剰摂取した大量の
リンを尿中へ排出するために、
必要以上にネフロンが
傷つけられてしまうためです。
個人差はあるが、
ネフロンは一つの
腎臓あたり約100万個存在し、
生涯減り続けていく。
ただし、歳をとっても困らないように
かなりの数が『予備』として備蓄されている。
現代人はその予備すらも、
リンの摂取過多により、
ものすごい勢いで使い果たしてしまっているのだ。
最新の研究で、
リンの血中濃度は寿命の長さに
関係していることもわかっているという。
ヒト、ゾウ、コウモリ、ヒツジ、ウサギ、ネズミの
血中リン濃度を調べたところ、
濃度が低い順に平均寿命が
長いことが判明したのだ。
もちろん、様々な要因が絡み合っているとはいえ、
リンと長寿には相関関係があるといえる。
つまり、リンの摂取を極力控える食生活に切り替え、
腎臓をいたわることが長寿に
つながるといっても過言ではないのだ。
リンと上手く付き合って腎臓を健康に保つためには、
どんな食材に含有量が多いかを
知っておく必要がある。
まず理解しておきたいのは、
リンには『有機リン』と『無機リン』の2種類があることだ。
食品にもともと含まれる有機リンと、
食品添加物に使われる
無機リン(リン酸塩)があります。
前者は肉や魚などたんぱく質が
豊富な食品に多く含まれています。
無機リンは、食品添加物が
使われた食品に多い。
とくに過剰摂取が問題となっているのは、
この無機リンです。
有機リンを多く含む食品を摂りすぎるのも、
もちろん注意したほうがいいのだが、
体内への吸収率は20~60%と
食品によってかなり違いがある。
いっぽう、食品添加物中の
無機リンの吸収率は90%以上と、
腎臓への負担が大きい。
とくにソーセージやハムなどの
加工肉、スナック菓子、
インスタント麺、ファストフード、コーラなどの
清涼飲料水はリンの含有量が非常に多いので、
日ごろから摂り過ぎに注意しましょう。
とはいっても、いまはほとんどの
加工食品に添加物が入っていて、
いちいち気にしていたら
食の幅が狭まってしまい、
かえって栄養バランスを崩してしまう。
(「週刊現代」2024年3月9日号より)
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