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「健康は「自己責任」」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

健康診断を過度に信じることで

大事な感覚が失われているという。

何より大切なのは、

自分の”身体の声を聞く”ことです。

 

でも今は医学上の数値データに頼るあまり、

自分の身体の具合がわからなくなりました。

例えば会社員の場合、

身体の調子が悪ければ会社を休めばいいのに、

 

日本ではワガママ扱いされるから休めない。

過労死が生まれるのはそうしたメカニズムからです。

一方で、患者が身体の不調を訴えても

医師との対話がうまくいかないケースもある。

 

養老氏は、病院で医者と患者の

『ケンカ』を見かけたという。

医者が『検査の結果、あなたに異常は

見つかりませんでした』と言うと、

 

患者が『でも先生、私は具合が

悪いんです』と言い返すんです。

医者が”身体軽視”をする

典型的なシーンでした。

 

かく言う養老氏は3年ほど前に、

『自分の身体の声』を聞いたことで

生命の危機を免れた。

急に体重が減って元気が出なくなり、

眠気ばかり増しました。

 

”これはどこか具合が悪いな”と直感的に思い、

教え子でもある東大病院の

中川恵一君に診察してもらうと、

心筋梗塞と診断されました。

 

胸の激痛のような特徴的な症状が

なかったので驚きましたが、

あと少しで冠動脈の太いところが詰まりそうで、

そのまま集中治療室に入り

ステントを入れて九死に一生を得ました。

 

私が大嫌いな病院に行けたのは、

自分の身体の声を聞くことができたからでした。

内なる声に耳を傾けると同時に、

信頼する中川医師が迅速な

診断をしたことも養老氏を救った。

 

養老氏は医者選びにおいて、

『能力』よりも『相性』を重視するという。

学校の先生でも夫婦でも

相性がよくないとうまくいきません。

 

今は”名医を選ぶべき”との意見が多いけど、

私は相性で選ぶべきだと思います。

最初に考慮すべきは医者との人間関係で、

相性のいい医者に健康診断を

勧められて納得できるなら、

 

健診を積極的に受けてもいいんじゃないですか。

そう主張する養老氏は、

前述の通り定期的な健康診断は受けず、

タバコも吸い続けている。

 

自治体からがん検診の便りが来るけど、

この歳でがん検診を受けても意味がない。

今更がんができたって、

もういいやとスルーしています。

 

私より若い世代が気にするのは

当然かもしれませんが、

私の年齢になったら医療にかかる必要はない

心筋梗塞の予後を見る検査は

仕方なく受けていますが数値は気にしないし、

 

病院が嫌いだから、

『今日は具合が悪いから病院に行きたくない』と

言いたいくらいです。

不摂生を自認する養老氏だが、

 

中川医師からは『100歳まで生きる』と

太鼓判を押されたという。

最後に健康管理は『自己責任』だと強調する。

最初から健康診断を受けたほうが

安心できる人は受ければいい。

 

ただし医師が言うから受けるのではなく、

自分の健康には自分で

責任を持つことが大切です。

私は健康を損ねて趣味の虫取りに

行けなくなったら生きている張り合いがないので、

 

自分の身体の声をきちんと聞き、

具合が悪ければ信頼できる医師に

すべて委ねようと思っています。

大切なのは自らの健康について

自分で納得できる判断をすることだ。

 

(「週刊ポスト」2023年12月15日号より)

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