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「降圧剤は病院にとって「金の成る木」」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

基準値を少し超えただけでは

大事に至らないにもかかわらず、

のめば必ず副作用のリスクがある。

病気と副作用をてんびんにかけたとき、

 

必ずしも降圧剤が必要であるとは限らない。

にもかかわらず、

なぜ多くの人に処方されているのか。

医師で南日本ヘルスリサーチラボ代表が解説する。

 

いちばんの理由は、

病院にとってメリットがあることです。

降圧剤は一度服用を始めると、

長年にわたってのみ続けることになるため、

 

定期的に病院に来る患者を獲得できます。

実際に、50才から降圧剤をのみ始めた患者が

90代になっても服用を

続けているという話もある。

 

長くのむほど、中断して血圧が

急上昇するリスクが生まれるため、

やめることは難しくなります。

また、高血圧患者は高コレステロール血症や

糖尿病にもなりやすいうえ、

 

いずれは認知症になるリスクも多分にあり、

長期にわたって病院に通い、

治療を受けることが予想されます。

 

つまり、降圧剤を処方すれば数十年単位で

病院にお金を落とし続けるクリニックの

”お得意様”になってくれる可能性が高いということ。

高血圧のほとんどは食事や運動など

生活習慣の改善をすれば快方に向かいます。

 

しかしそうした”生活指導”は診療報酬が低いうえ、

その結果高血圧が治ったら、

患者は病院に来なくなる。

患者がいなければ病院は利益が出ず、

 

経営を続けられなくなるため、

生活指導よりも薬の処方を優先する

病院も存在するのが現実です。

利益を迫求した結果、

 

外国人が見向きもしない

降圧剤が処方されるケースもある。

ARBは降圧剤では比較的

新しい薬とされていますが、

世界的に見ると使用頻度が低い。

 

しかし、日本ではなぜか多く処方されています。

その背景にはARBには一部薬価が高いものかあり、

それを売りたいという製薬会社と、

それに応える医師の利害関係が存在する。

 

新しい薬だからよく効くと考える人もいますが、

大きな間違いです。

むしろ、新薬ほど予期せぬ副作用が出やすいため、

古い薬の方が安全な場合もあるのです。

 

キーワードは『試しにやめてみたい』。

体のために服用し始めたにもかかわらず、

気づいたらほかの生活習慣病も

併発して薬漬けにされる―

そんな本末転倒な悲劇を避けるためには、

 

薬を減らすことが肝要だがかりつけ医に相談して、

様子を見ながら薬を減らしてほしいとアドバイスする。

人によっては血圧が急上昇して倒れる場合や、

ほかの持病が悪化することもあります。

 

こっそりのむのをやめてしまうと、

何か別の病気になったときに、

医師が正しく診断できない

可能性も高くなるので禁物です。

 

まずは、医師に『試しにやめてみたい』と

相談してみてください。

医師が恐れているのは、

服薬を中断した結果、

 

万が一の事態か起きること。

そのため、相談する際に、

医師の責任を回避するような言葉を

使うと交渉をスムーズに進めやすい。

 

減薬をしぶる医師には

『万が一、何が起きても自己責任だと考えます』とか、

『もし血圧が上がったら、すぐに降圧剤を再開してもいい』と

言い添えるといいでしょう。

 

普段から医師との良好な

関係を築いておくことも大切です。

きちんと薬をのんで、

自宅でも血圧を測っているような真面日な患者なら、

医師も信頼しやすい。

 

少なくとも薬を減らす”お試し期間”くらいは

毎日血圧を測っておくべきでしょう。

減薬の道も一歩から。

まずはお薬手帳を見直すことから始めてみよう。

 

(「女性セブン」2023年06月01号より)     

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まずは…お問い合わせください!!!

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