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「砂糖よりももっと怖い人工甘味料のワナ」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

『砂糖がダメなら、糖質オフもしくは

シユガーレスを選べばいい』と思いがちだが・・・・。

人工甘味味料(アスパルテーム、スクラロース、アセスルフアムKなど)は、

興奮毒性といって神経伝達物質の濃度を

過剰に高める働きがあるんです。

 

少量ならばよいのですが、

毎日大量に摂り続けると興奮状態が続くことになり、

10年、20年先には神経細胞が死んでしまい、

認知症などの神経変性疾患に

つながることになりかねません。

 

まだ砂糖の方がマシともいえます。

そのほか、白砂糖よりも

黒砂糖やきび砂糖の方が、

血糖値を上げにくいからいいといわれるが・・・・。

実際は白砂糖と同じです。

 

白砂糖も黒砂糖も

きび砂糖も作り方は同じで、

作業工程で自砂糖は

ろ過されて白くなっていくだけ。

 

黒砂糖やきび砂糖はミネラル分が

白砂糖に比べて多く含まれているものの、

血糖値を上げるという点では白砂糖と同じ。

黒砂糖やきび砂糖だからたくさん摂っても

大丈夫という話にはなりません。

 

糖分では、果物も摂りすぎは禁物だ。

果物は果糖以外に

ブドウ糖も入っているので、

食べると血糖値が跳ね上がります。

 

ビタミン類が含まれているので

ケーキよりはマシですが、

もちろん食べすぎるとシュガージャンキーの

要因になるので気をつけましょう。

 

砂糖の摂り過ぎは

死に直結する場合も。

砂糖を摂りすぎた場合の弊害の最初に

挙げられるのは、生活習慣病だ。

 

血糖値の上昇により腎臓が疲弊して

インスリンを分泌する能力が低下したり、

過剰な糖質の摂取で中性脂肪が増えると、

インスリン自体の効きか悪くなったり、

 

高血糖状態が続くため、

糖尿病を引き起こすことになるのです。

糖尿病はさまざまな病気の

引き金になるため、避ける必要がある。

 

さらに、もっとも恐ろしいのが。

体内の糖化だと驚告する。

長年、摂りすぎた砂糖の

ツケとなるのが体の糖化。

 

糖化とは、体内のたんぱく質に

糖がくっついてしまう現象で、

糖化が限界まで進んだ物質を

『最終糖化産物(AGEs)』といいます。

 

糖質が多い食事により

体内で作られるだけでなく、

食べ物からも体内に入ります。

糖質以外にも揚げ物などの

料理にも含まれます。

 

糖化は体を老化させ、

しわ、シミ、たるみなどの

原因にもなるが、

それ以外にも悪影響があるという。

 

糖化やAGEsは血管に

もダメージを与えるため、

動脈硬化によるさまざまな

病気が発生します。

 

脳梗塞や心筋梗塞、

認知症などの重大な病気を

引き起こすのも、

このAGEsが関係します。

 

甘い物を食べる人が骨折しやすいのも、

コラーゲンの糖化により、

骨がもろくなってしまうからです。

甘い物を摂りすぎると、

 

体にさまざまな弊害を

もたらすことはわかったが、

病院で受診するだけでは、

シュガージャンキーと

判明しにくいのが現状だ。

 

それは、シュガージャンキー、

砂糖依存、砂糖中毒といった言葉は、

医学用語ではないからです。

 

つまり、受診しても”あなたは

砂糖依存症ですね”と

診断されることはありません。

だから自覚しにくいわけです。

 

とはいえ、砂糖を摂りすぎると

体に悪影響があるので、

1日も早く生活を見直しましょう。

では、具体的な予防&改善策を、

次のページから見ていこう。

 

(「女性セブン」2022年08月18・25日号より)

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