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「煽ったテレビの罪」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

新型コロナが流行して以降、

さまざまな情報が飛び交い、

そのたびに国民は振り回されてきた。

 

コロナの感染者数は増加しているが、

死亡率は1.4%と低い。

無症状の人を含めれば、

死亡率はもっと下がる。

 

専門家の間では、

結核やSARSと同じ『第2種指定感染症』から、

外したほうがいいという意見もある。

 

しかし、国民の多くは、

相変わらず危険を煽る言葉にばかり目を奪われ、

過剰に恐れている。

 

『コロナ危機の社会学感染したのはウイルスか、

不安か』の著者で、社会学者が語る。

ワイドショーがコロナとインフルエンザの同時流行を

あれだけ焚きつけたのも、

そのほうがビジネスになるからです。

 

過激な発言のほうが、

視聴率が取れますからね。

人問は『大丈夫』と言われるより、

『危ない』と言われたほうを注視します。

 

結果、不安を掻き立てられ、

正しい判断ができなくなってしまうのです。

世界保健機関(WHO)は、

噂やデマも含めて大量の情報が氾濫し、

 

現実社会に影響を及ぼす現象

『インフォデミック』への対応が重要だと訴えていますが、

新型コロナは不確かな情報が多すぎるのです。

情報番組がそこにつけこんで、

恐怖心を煽るのは、望ましい報道の姿とはいえません。

 

ダブルで流行すると言っていた人たちは、

『来なかったんだからよかったじゃないか』と

開き直るかもしれないが、そんな単純な問題ではない。

 

繰り返しになるが、インフルエンザが

少ないこと自体は悪いことではない。

だが物事には、常に表と裏が

あるように、一筋縄ではいかない。

 

コロナの感染を恐れるあまり、

経済活動をストップすると、

倒産やリストラが進み自殺者が増加するように、

インフルエンザがゼロになったことで、

困っている人たちもいるのだ。

 

(「週刊現代」2020年12月3日より)

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