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おはようございます!
入居者は高齢者ですから、
オムツの悪臭かもしれないとも思いましたが、
どうも違うような気がする。
ひょっとしたら、これは口臭ではないか。
そう思って何人かの入居者の
口の中を見せてもらったら、
歯はそれほど汚くありませんでした。
一方で、とにかく舌が汚れていた。
『キレイな舌』というと、
ピンク色を想像するかもしれませんが、
生まれたばかりの赤ちゃんの
舌は肌色をしています。
実際、適切な口腔ケアを行い、
長生きされた高齢者、例えばあの有名な
『きんさん、ぎんさん』の口腔内の
写真を見たことがあるのですが、
やはりキレイな肌色をしていました。
ところが、見学で訪れた施設の高齢者の舌は
『舌苔』が生えて白くなっていたり、
茶色かったり、黒ったりしました。
そうし汚い舌を放置しておくと最終的には
舌の奥に黒い毛が生えたような状態になこともあります。
日本人は世界一とも言るほど清潔好きで、
丁寧に歯みがきをしている人は多い。
実際、自宅に限らず職場でも昼休み後に
歯みきをしている人を見る機会は
少なくないのではないしょうか。
しかし、同じ口の中でも舌をキレイに
しいる人はそれほど多くあません。
口腔ケアの”盲点”だと感じました。
そもそも、歯が汚いせで
誤嚥性肺炎になるのであれば、
歯が抜けてなくなた人もいる高齢者が
誤嚥性肺炎に多く罹ることは説明がつきません。
やはり誤嚥性肺炎の予防の
ポイントは舌にあるのではないか。
誤嚥性肺炎の元となる歯周病菌は、
歯ではなく舌のほうに溜まっているのではなかー。
そう考え、私が腔ケア指導を
受け持ってた10ヵ所の介護施設に、
舌そうじをしてもらうように指導を開始。
1ヵ月後に訪ねてみると……。
あの悪臭が見事に消えていました。
そして、舌そうじに徹底して力を入れてもらいつつ、
徐々に歯みがきや入れ歯ケアにも注力してもらったところ、
半年後に、ある施設から誤嚥性肺炎による
入院がゼロになったという報告を受けました。
そして続々と、他の施設からも
同じ報せが届いたんです。
それではこれから、実際に私が施設でどんな舌そうじを
指導してきたのかを説明していきたいと思います。
自宅でも無理なく継続できることが大きなポイントです。
まずは道具について。
歯をみがいたついでに舌そうじ。
そう考えるとそのまま歯ブラシで
舌そうじをしがちですが、
これは止めてください。
歯ブラシの毛はナイロン製のものがほとんどで、
そのナイロンの毛が舌の襞の中に刺さり、
襞がめくれ、舌が赤くテカテカになります。
舌の表面にあるブツブツ、
すなわち昧覚を司る器官である
味蕾の細胞を傷つけてしまっているのです。
一見キレイになったように映りますが、
これは明らかにやり過ぎです。
味覚障害につながると同時に、
舌に傷を負っている状態なので、
食べるたびに沁みるという
弊害ももたらします。
ゴムや布、さまざまなものでの
舌そうじを検証した結果、
味蕾を傷つけずにキレイに
そうじできるのは、
シリコン製、正確にはエラストマー樹脂製の
タンクリーナーだという結論に辿り着きました。
舌ブラシとも呼ばれるもので、
やわらかくて舌を傷つけない上に、
ドラッグストアに行けば
1本数百円程度で購入できる手軽さに加え、
あまり劣化しないので数年間
使い続けられるメリットもあります。
(「週刊新潮」2022年07月14日号より)
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