「歯医者では解決しない「舌の不調」」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善するくちコミでおすすめの治療院！！！

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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006　※完全予約制

おはようございます！

舌の『不調』でわかる病気のサイン

舌の異変は体調不良を表すこともあるが、

歯医者では原因を見過ごされることも多い。

たとえば舌の表面が白くなると、

口腔カンジダ症という感染症が疑われる。

放置すると、炎症が起きることもあります。

歯科医に相談すると、通常の口内炎と

同様の軟膏が処方されるだけのこともあります。

しかし、これは免疫力を落とすので、

カンジダ症には逆効果。

歯以外の口内の異変は、

口腔外科の専門医に診てもらったほうが

的確な診断と治療が行えます。

舌の健康と生活習慣は密接に関係している。

なかでも飲酒や喫煙は、

口腔内の病気の最大のリスクとなる。

できれば控えるとともに、

マメな歯磨きやうがいで口内を清潔に保つように心がけたい。

入れ歯や差し歯が合わない場合も、

舌の痛みの原因となる。

これらは早急に歯科に相談したほうがいい。

また、月に一度は鏡で舌の状態を入念にセルフチェックしたい。

舌がんは高齢の男性に多い

タレントの堀ちえみさんも初めは

歯科で口内炎と診断されたという。

レーザー治療を受けたが、痛みは治まらず、

患部は硬くなっていく。

大学病院で改めて診察した結果、舌がんと判明した。

初期の舌がんは口内炎と間違えられることがあります。

また、舌の裏側にできて発見が難しいものもある。

舌がんは口内炎と思ったのに治らない、

痛みが続くといった症状が特徴です。

いずれにしても専門医に診てもらうことが肝心なのですが、

なぜここまで放置しておいたのかと不思議に思う患者もいます。

もっと早く来ていたら舌を3分の2も

切除することはなかったのにと思うこともあります。

舌がんは口腔・咽頭がんの一種で、中高年の男性に多くできる。

気になる症状があれば、すぐに専門医の診察を受けよう。

味覚障害は、口腔乾燥症が原因の場合が多い。

亜鉛や鉄、ビタミンが不足している場合もあるので、

まずは食生活の改善を心がけたい。

ストレスで発症することもある。

この場合は心療内科で診てもらおう。

厚労省の調査によると、

新型コロナの陽性患者で入院や宿泊療養を

していた人の約6割が味覚や

嗅覚障害を自覚していたという。

コロナウイルスは舌に付きやすく、

口の中で増殖する。

それが鼻腔内の嗅神経に付着し、

匂いを感じられなくなることが原因と見られる。

思い当たる節がなくても舌が火傷のように痛む。

これは『舌痛症』と呼ばれ、

潜在的な患者は多いと言う。

食事中は痛くなくて、

何もしていないときのほうが痛いのが特徴です。

歯科治療がきっかけだった人もいれば、

朝起きたら突然痛くなった人もいます。

見た目にも変化がなく、

他人にわかってもらいづらいのですが、

重度の場合、痛くて死にたいと訴える人もいるほどです。

こうした場合、鎮痛剤や軟膏は効きません。

安定剤や抗うつ剤によって症状が

改善するケースが多く見られます。

原因は不明ながら、

舌や脳の神経の異常によるものと推測されている。

ストレスが舌の痛みを引き起こすこともある。

（「週刊現代」2021年07月10日・17日号より）

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