「心筋梗塞、あなたは、親は大丈夫か?」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制
おはようございます!
心筋梗塞による年間死者数は約3万7000人にのぼる。
コロナによる新しい生活様式が初期症状を
見逃す一因にもなっていると指摘するのは前出の医師だ。
これまで駅の階段の上り下りなど日常の
ちょっとした運動で息切れや胸の痛みを感じて、
受診をする人が多かった。
しかし、通勤や外出、あるいは運動の機会が
減ったことで”異変に気づく機会”が減っているのです。
また、コロナ感染を恐れて、
通院を躊躇ってしまう人も多い。
そもそも心筋梗塞の兆候は気づきにくく、
ほとんどの患者は『まさか自分がなるなんて』と口にします。
そのため、15分以上続く強い胸痛を感じ、
会話もままならなくなってから病院に
緊急搬送されるというケ-スが増えています。
心筋梗塞はまさに時間との勝負だ。
2時間以内に治療を受けられれば、
命を救える可能性が高く、
後遺障害も残りにくい。
というが、コロナ禍で診療までの時間は延びている。
2月10日、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)の
チームが発表した調査によると、
18年1月1日から20年8月14日までに
同センターに入院した心筋梗塞の患者422人のうち、
昨年4月の緊急事態宣言後に入院した患者は、
発症から同センターに到着し、
診療開始するまでの時間が
2.4時間から4.1時間と約1.7倍に延びたという。
患者に対しては狭くなった血管を
バルーンで広げるカテーテル治療が
用いられるケースが多いが、
効果が失われる発症後24時間以上経過してからの
処置割合は宣言以前は14.2%だったのに対して、
宣言以後は25.4%に上昇していた。
こうした治療の遅れにより、
心臓破裂などの合併症を患う割合は
実に約4倍に増加したという。
医療体制が逼迫していた1月には都内で
10の病院で受け入れを断わられた
ケースもあったと報告されています。
(「週刊ポスト」2021年03月19日・26日号より)
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