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「巣ごもり生活の長期化で脳出血」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

くどうちあき脳神経外科クリニックの院長のもとに、

最近、ある患者が運び込まれた。

60代の女性で、3週間ほど前にろれつが

回らなくなる症状が出たが、数日で元に戻った。

 

翌週にも同じことを繰り返したが、

”窮屈な生活が続いて自粛疲れしたのだろう”と

気にも留めなかったという。

 

翌週には目眩もしたことでさすがに心配になったが、

コロナリスクを考えて自宅で様子見。

だが、翌日に突然、倒れ込んでしまったという。

 

目眩やろれつが回らないというのは

典型的な脳卒中の初期症状で、

大きな発作を起こすと命取りになりかねず、

半身まひや言語障害など重い後遺症が残りやすい。

 

かつて日本人の死因1位だった脳卒中は脳出血、

くも膜下、脳梗塞などの『脳血管疾患』の総称で、

患者数は年間約112万人と推定される。

 

昨年秋の日本神経学会では、

順天堂大学順天堂医院・脳神経内科の医師が、

脳出血患者の増加について

『コロナ禍での自粛生活が影響した可能性がある』と説明した。

 

コロナ第1波下にあたる昨年3~4月の

脳出血による入院患者数は12例で、

それ以前の4年間の同時期と

比較すると2倍強だったという。

 

患者数の増加はなぜ起きているのか。

AIC八重洲クリニック・循環器内科科長が語る。

自粛生活により普段から運動習慣の

なかった人はさらに運動不足になる。

 

食事もテイクアウトや宅配でコレステロールや

脂質が高い食事を摂りがちで、

間食も増えてしまう。

 

心理的ストレスやうつも加わって、

高血圧をはじめとした生活習慣病を悪化させ、

それが脳卒中を引き起こす要因と考えられます。

さらに院長はこんな傾向に警鐘を鳴らす。

 

受診控えで血圧の薬を切らしてしまい、

そのまま服用を止めている患者が多い印象があります。

日本神経学会では心房細動のある患者が

抗凝固剤の服用を中止した結果、

 

脳梗塞を発症したケースを報告していますが

、これは当院でもありました。

心房細動は脳梗塞発症の高いリスク因子ですが、

こうした重篤化しやすい患者ですら

コロナを怖れて通院を止めてしまい、

ほったらかしになってしまっている現状があります。

 

緊急搬送されたとしても病院で治療を

受けられるとは限らない現実もある。

1月5日、日本脳卒中学会は脳卒中患者への

コロナ禍の影響についてまとめた。

 

それによると、

『コロナ陰性でないと脳卒中検査ができない』

『脳卒中患者用ベッドを

コロナ患者用に転用した』などの理由で、

 

昨年12月14日時点で、

全国の13施設が患者の受け入れを停止し、

118施設が救急搬送の一部を受けないなどの

診療制限が行なわれていたという。

緊急時の対応が困難な状況だからこそ、

自ら体調の異変に注意を払う必要がある。

 

(「週刊ポスト」2021年03月19日・26日号より)

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