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「10分以内にするためには」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

ならば、入浴自体をやめたほうが

いいかと言えば、そうではない。

適切な人浴が健康の維持に役立つ

ということも立証されている。

 

東京都市大学教授で医学博士の早坂信哉氏が解説する。

私たちの研究では、定期的な入浴の習慣が

ある人はそうでない人に比べ、

要介護になるリスクが3割軽減されている

ということが明らかになっています。

 

また、今は新型コロナウイルスの影響で

家にこもりきりという方も多い。

そのため、積極的に温浴により

血流を促してあげるべきです。

 

では、浴室熱中症のリスクを回避しながら入浴を

楽しむためにはどのような注恵が

必要なのだろうか浴室事故回避のために、

消費者庁も41度以下のお湯での

『10分以内』の入浴を推奨しています。

 

その上で試していただきたいのが、

10分間続けて入浴するのではなく、

5分湯船に入ったあと、

体を洗うなど一旦湯から上がり、

その後また5分間湯に入るという方法です。

 

一度湯から上がることによって、

上がり続けるはずの体温が横ばいもしくは低下するため、

体への負担を大きく減らすことができるのです。

 

また、脱水を防ぐためには

入浴前の水分補給も大切になってくる。

大塚製薬が行った研究によると

41度のお湯に15分入ると、

汗として約800㎖の水分が

失われると明らかになっています。

 

このことからアルコールや

カフェインの入っていない飲料を

コップー杯程度は飲んでから

入浴することを習慣づけるべきです。

 

湯に入る時間を10分以内に調整するほか、

そもそも全身で熱い湯に浸かることを

避けるという対処方法もある。

入浴前の足湯の有効性を提唱する。

 

41度以下のお湯だとぬるく感じてしまう人は、

入浴前に、先に足湯に入ることをお薦めします。

湯に浸かっている面積が少ないため、

足湯だと熱中症になる心配がなく

、体が温まる感覚が得られるのです。

 

さらに、脱衣所や居問といった

居住空間の室温を上げることも効果的だ。

WHOは冬季の家屋内の温度を

最低でも18度以上に保つよう勧告しています。

 

しかし、国土交通省の調査によると日本の家の9割が

この条件を満たしていないのです。

居間の室温は平均で16.7度、

脱衣所に至っては12.8度と冬の日本の家はかなり寒い。

 

居住空間を今より2度から5度温めれば、

無理に熱くて危険な温度の湯に

入浴する必要もなくなり、

リスクを低下させます。

 

過ぎたるは及ばざるかごとし。

冬の寒い日、熱い湯船に体を

沈めて一息つくのは至福の時間だが、

その幸せは死と隣り合わせであることも覚えておきたい。

入浴時間が10分以上、

それは死を告げる刻限かもしれないのだ。

 

(「週刊現代」2021年02月20日号より)

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