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「11月にピークアウト」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

第1波とくらべ収束スピードは落ちています。

人々が以前よりリラックスして行動している、

寒くなるとウイルスに感染しやすくなる、

ということが要因でしょう。

 

結果、3月、4月の収束スピードを1とすると。

いまは0.8や0.7にしたほうがモデルとデータがフィットする。

仮に0.8とすると、新規感染者数が東京は11月25日、

大阪は27日にピークを迎えます。

 

0.7と仮定すれば、東京は11月29日、

大阪は12月2日になります。

発表される感染者数は、

2週間前に感染した人の数。

 

11月末前後で感染者数のピークを迎えるということは、

予想が正しければ、

感染ベースではすでにピークを越えたということです。

事実、これだけ多くの人が感染予防に気をつけているのに、

感染者が際限なく増えるわけもなかろう。

 

それを別の角度から説くのが、

以前、「7段階モデル」という仮説を打ち立てた

国際医療福祉大学大学院の教授(医療政策)である。

 

新型コロナは毒性が弱く、

多くの場合”軍隊”たる抗体の出動なしに、

自然免疫という”巡査”で対処できる。

すると無症状が軽い風邪ほどの症状にとどまる。

 

こうしてすでに日本人の3人に一人は、

新型コロナに暴露(体内に入ること)したと考えられる。

暴露の段階は七つに分けられ、

自然免疫で対処できた0~2段階が98%。

 

残り2%を4段階に分け、全部で7段階―。

そんな内容であった。

7段階モデルを発表して4ヵ月、

ヴァージョン2を作りました。

 

修正したのは、後遺症の項目を入れたりしたのに加え、

GoToキャンペーンで暴露した人が増えたので、

5割はすでに暴露経験がある、と変更しました。

 

またGoToを通じて、新型コロナは風邪と同様、

一気に広がって感染力は高いけれど、

大都市以外は短期間で収束することが明確化してきたので、

それも強調しています。

 

教授は「集団免疫」も遠くない旨を語る。

暴露経験をもつ人が5割を大きく超え、

集団免疫ができる値に

なっている可能性も低くはありません。

 

ただ、インフルエンザのように抗体を

もっている人が多くなるのとは違う。

風邪に集団免疫があるのか、ということと関係していて、

今回は”自然免疫が強化される”

という言い方のほうが正しい。

 

ただ、そうなれば感染しても自然免疫で

抑え込める可能性が高まり、

重症化比率も下がります。

教授はもう一つ、重要な指摘をする。

 

9月16日~10月14日、

10月11日~11月18日という二つの期間を比較すると、

PCR陽性者数を分母、

死亡者数を分子にした致死率が減少しています。

 

70~79歳は8. 54%が2. 79%に、

80歳以上は15.92%が7. 19%になった。

要因は、治療法が確立されて分子の死亡者数が減ったこと、

もう一つは、検査数が増えて無症状者も捕捉され、

分母が大きくなったことでしょう。

 

テレビのワイドショーからは

悲観的な情報しか得られないが、

現実には致死率の改善を

はじめ明るい兆しも多いのである。

 

(「週刊新潮」2020年12月3日より)

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