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「未知のコロナ」の恐怖」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

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総和治療院
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おはようございます!

 

事実、沖縄では7月以降「米軍クラスター」が

県民を恐怖に陥れている。

感染爆発のきっかけだ。

ここで広がった感染が、沖縄の一般市民へと急速に広がりっつある。

 

米軍を長年取材するジャーナリストの氏が語る。

この日、約700人の米軍関係者が

うるま中の県営公園で無断でバーベキューをするなど、

沖縄各地でどんちゃん騒ぎをした。

 

その直後に、普天間基地とキャンプハンセンで

クラスターが発生しました。

7月16日には、米軍関係者を乗せたタクシー運転手が

コロナに感染する事件もありました。

 

その後も米軍施設内で感染は広がり、

8月に入ると累計感染者数が270名を超えた。

在日米軍施設の7割が集中する沖縄には、

2万5000人を超える米兵が暮らしています。

 

米軍は『7月以降、基地を口ックダウンしている』と言いますが、

実際は基地への出入りの際に体温測定をする程度。

沖縄での感染拡大が米軍発であっても、

何ら不思議はないのです。

 

さらにはこの6月末、

「感染力が強まった別の変異型が

アメリカで流行している可能性がある」という分析を、

米スクリプス研究所の研究チームが報告している。

 

コロナに対する免疫が弱く、

すでに470万人もの感染者が出ているアメリカでは、

桁違いの量のウイルスが自己複製を繰り返し、

増殖している。この日本国内には入っていないはずの「新型」が、

米軍経由で沖縄へ入り込んでいないとも言い切れない。

 

米軍関係者でコロナに感染した人には、

アメリカで感染して沖縄へやってきた人も少なくない。

米軍経由で沖縄の人々が『未知のコロナ』にさらされ、

沖縄の死者や重症者が増えてしまうのではないか、

と総理は懸念しているのです。

 

沖縄には、他府県とは違う特殊な条件がまだある。

ひとつは、この状況でも絶えない観光客。

玉城知事は県外からの渡航に「慎重な判断」を求めてはいるか、

自粛要請は出していない。

 

「自粛すれば沖縄の観光は滅んでしまう」という

地元の声を無視できないのだ。

そしてもうひとつが、

観光とアルバイトを兼ねてリゾート施設などで

住み込みで働く「リゾートバイト」で訪れる若者たちだ。

 

沖縄県立中部病院の医師が言う。

那覇をはじめ、沖縄でも夜の街での感染が多発しています。

その原因のひとつは、東京などでコロナが流行したことで休業を余儀なくされ、

働けなくなった女性たちが沖縄で働くようになったこともあると見ています。

 

古くから海の要衝である沖繩には、多様な人々が集う。

それがウイルスにとっては好都合なのだ。

まだまだ安倍総理の不安は消えそうにない。

 

(「週刊現代」2020年08月08日・15日号より)

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