「PCR検査の３割は誤り」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006　※完全予約制

おはようございます！

新型コロナから回復した患者の身体には、

コロナを撃退する抗体ができている。

この抗体を使って重症患者を救う「血清療法」が

重症化を防ぐという論文も出されている。

中国の研究グループが米国アカデミー紀要に発表した論文では、

重症化した10人に回復患者の血清が投与された。

この病院では、これまで重症者の3割が亡くなっていました。

それが、血清を投与された全員が回復したのです。

北里柴三郎が開発した古典的な方法ですが、

ベストな方法で行えば、

新型コロナにも有効な可能性があります。

さらに、コロナがどのように人にうつるか、

最新知識を知っていれば、

感染そのものを避けることも容易になる。

ドアノブから机の上まで、熱心に消毒をする人がいるが、

これは徒労かもしれない。

中国、武漢市の衛生当局が4月に136億円をかけて行った調査では、

マスク、スマホ、トイレ、排水溝など3343のモノの

表面が検査されたが、すべて「陰性」だった。

ウイルスがついていなかったか、

ついていても微量だったと考えられる。

よって、接触感染はほとんどないといえる。

新型コロナがうつるのは、咳やくしゃみ唾による飛沫感染と、

細かい飛沫が空気中に漂って起きるエアロゾル感染だ。

米国国立衛生研究所支部、

国立糖尿病・消化器・腎疾病研究所の論文によれば、

唾とともに飛ぶ飛沫は約8分間、空気中を漂うことが分かっている。

狭い空間でマスクなしで話すのは危険なのだ。

ワイドショーは「PCR検査をさらに増やし、

無症状感染者を洗い出すべき」という主張を

繰り返すこの考えが短絡的であることも、

最新論文で明らかになる。

まず、陽性者を正しく判定する感度の問題だ。

中国の温州医科大学附属台州病院の

研究チームが発表した論文では、

51人の患者に対してPCR検査とCT検査の両方を行った。

51人中15人が、PCR検査は陰性だったにもかかわらず、

CT検査で新型コロナに感染していることが判明した。

つまり、PCR検査の感度は71％となり、

3割の人は陽性でも見逃されてしまうことになる。

原因は咽頭でのウイルス量が少なかったことにある。

感染から3日程経たないと

、ウイルス量が増えてこないためPCR検査は陽性になりません。

感染初期に検査を受けて陽性にならなかったとしても、

数日後には周囲に感染させるほどウイルスが

増えてしまうことも珍しくない。

抗体検査も当てにならない。

ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに

7月1日に発表された論文を見てみよう。

カナダのマギル大学の研究チームは、

抗体検査についての論文40本をメタ解析した。

すると、LFIAという検査方式では感度はたったの66％で、

反対にCLIAでは97.8％となった。

最大34％の人は抗体を持っていても、

抗体検査では見落とされてしまうのだ。

（「週刊現代」2020年08月08日・15日号より）

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