「「ただの風邪」を裏付ける」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006　※完全予約制

おはようございます！

確かに新型コロナウイルスは、

感染者の年齢や健康状態しだいで重篤な症状をもたらすこともある。

しかし一方で、医学的に突き詰めれば

「風邪の一種」にすぎないことも厳然たる事実だ。

元夕張市立診療所院長で、医療経済ジャーナリストは、

この「新型コロナも風邪である」ということが、

日本人にとって僥倖となったのではないか、と指摘する。

そもそも、コロナウイルスには昔からある旧型コロナウイルスもあります。

旧型には4種類があるのですが、

これらはすべて皆さんがよく知っているまさに「風邪」のウイルスです。

日本を含むアジア周辺では、

コロナウイルスによる風邪が流行しやすいといわれる。

日本で暮らしているだけで、

知らず知らずのうちにコロナウイルスに接触しているというわけだ。

これら既存の「風邪コロナウイルス」が、

新型コロナウイルスに対する免疫のもととなっている可能性を

示したのが、アメリカの医学誌「セル」に6月末に

掲載された「免疫記憶」についての最新論文である。

既存の風邪コロナウイルスに反応したことのある

Ｔ細胞（体内でウイルスと戦って排除する細胞）が、

まさに「記憶」を持っているかのように、

新型コロナウイルスにも反応した。

これはとても大きな意義を持つ論文です。

というのも、『新型コロナウイルスはこれまで

世界になかった新しいウイルスだけに、

世界中の誰も免疫を持っていなかった』ということを

研究者も一般市民も何の疑いもなく

信じていたところがありますが、

この論文はそれを大きくひっくり返す可能性があるからです。

まだメカニズムの全容が解明されたわけではないが、

コロナ騒動の当初から、

日本人の感染者・死者の少なさには世界が驚嘆してきた。

近いうちに、その真の理由も明らかになるはずだ。

前出の上久保氏はこうも述べる。

私は、新型コロナを指定感染症から

外してもいいと考えています。

「三密対策」の効果は結局エビデンスがなく、

マスクも常時つけなければいけないわけではありません。

今後は、病院や高齢者施設など、かかった際のリスクが高い人が

集中している場所の集団感染を防ぐことに注力すべきです。

突如として重症者や死者が急増したならば、

それは「第2波」と言ってもいいかもしれない。

だが、そのようなことは起きていないし、今後も起こり得ない。

目先の300人、400人に慌てる必要はない。

数字の奥にある事実をしっかりと見つめれば、

このコロナ時代の心構えは自然と見えてくる。

（「週刊現代」2020年7月25日号より）

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