「知らないうちに治っている」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制
おはようございます!
日本人の20人に一人以上がすでに新型コロナに
感染している可能性が高まっています。
自分白身や家族もすでに、新型コロナに感染済みかもしれないのです。
衝撃の事実を明かすのは医療ガバナンス研究所理事長だ。
4月11日の段階で一日700人近くだった日本人の新規感染者数は
30日になると一日200人程度まで減少した。
だが、外出自粛を緩和すれば「感染者数の拡大が再燃する」と専門家会議は結論づけ、
さらに1ヵ月、緊急事態宣言は延長されることになった。
ところが、本当の感染者数はけた違いに多いという「異論」が専門家の間で浮上している。
発表された感染者数約1万5000人の500倍以上にあたる、
760万人超の日本人がすでに新型コロナに感染しているという試算が出ているのだ。
そう聞くと、緊急事態宣言の延長は当然、
むしろより厳しい都市封鎖が必要なのではないかと考えてしまう人もいるだろう。
しかしそうした人は気が付かないうちに「感染者が多い=悪」という思考停止に陥ってしまっている。
760万人超の感染者がいるという事実は、いったい何を意味するのか。
実は多くの日本人は、新型コロナに一度感染して、すでに回復しているのです。
新型コロナは緊急事態宣言をずるずると延長するほど、
恐ろしい病気ではないことが分かってきています。
新型コロナの感染者が膨大な数いる。
この事実を踏まえたうえで見えてくる真実に迫ろう。
本当の感染者数の推計は、4月21日に慶應大学病院が
発表した調査結果によって明らかになった。
慶應大学病院では持病の治療などで来院した患者67人に、PCR検査を行った。
すると、このうち4人(約6%)が陽性と判定されたのだ。
検査を受けた患者には咳や熱の症状はなく、
感染者の家族などの濃厚接触者でもなかった。
この結果は、ふつうに生活している人の中でも、
約6%もの人が新型コロナに感染していることを意味する。
この割合を日本の人口にあてはめれば、
感染者は760万人超にものぼることになるのだ。
ただし、いかんせんサンプル数が少ない。
これだけでは、たまたま高い数値が出ただけに過ぎないと訝しがる人もいよう。
しかし4月30日、これを裏付けるさらなる調査結果が発表された。
調査を行ったのは、ナビタスクリニック理事長で感染症に詳しい氏だ。
20~80代の男女202人を対象に、『抗体検査』という検査を行いました。
ウイルスに感染すると、体内に抗体ができます。
大手繊維メーカーのクラボウが輸入した試薬キットを使用すれば、
採血後たったの15分でこの抗体があるかが分かります。
これで、これまでに新型コロナに感染したことがあるかが確かめられるのです。
調査の結果、新型コロナの抗体がある人は5.9%。
この数字は慶應病院の調査とほとんど変わらない。
日本全体では約760万人が新型コロナに感染していたことが、ここでも裏付けられた。
ちなみに昨年9月から今年4月10日まででインフルエンザに罹った人は約730万人いた。
新型コロナは、これを超えている。
(「週刊現代」2020年5月16日号より)
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