「筆頭に挙がるのは、おにぎりと鮨だ」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
食べ物で窒息というと、餅を思い浮かべるが、
まず筆頭に挙がるのは、おにぎりと鮨だ。
お米は、握ると粘り気が増して、米粒同士がくっつきます。
このとき、のどの粘膜にも張り付きやすくなっているうえに、
一度くっつくと剥がれにくくなるため、窒息死の原因となりやすいのです。
パラパラの炒飯より、ぎゅっと握ったご飯のほうが詰まるリスクは高いということだ。
まして、鮨を3~4回しか噛まずに飲み込むような食べ方は、
のどを詰まらせる危険性がぐっと高まる。
また、同じ炭水化物で言えば、冒頭の井上さんのようにパンも要注意。
パンは、口で咀嚼され、唾液が含まれると、くっつきやすさが増します。
すると餅のように、窒息しやすい食べ物に変化するのです。
松戸市立総合医療センター救命救急センター長が語る。
どんな種類のパンでも窒息死は起こり得ます。
クロワッサンで窒息した方もいました。
「噛みきれない」食べ物も、人を死に追いやる。
歌手の和田アキ子氏は、’17年、「イカの刺身」を詰まらせた。
切り身が普段より太く長くて噛みきれず、飲み込んでしまおうとしたところ、
のどの奥で引っかかってしまった。
トイレで吐きだそうとしても出ず、顔を真っ赤にしながら、
自分でのどに指を突っ込み、引っ張り出した。
「本当にもうだめだと思った」と語っている。
イカやタコなど、歯ごたえがあるものも危険だが、
肉やマグロも、筋が邪魔をして喘みきれず、詰まりやすい。
消費者庁の調査では、白たきや糸こんにゃく、そうめんも窒息例が報告されている。
麺状で長いものは、のどの奥で詰まると厄介だ。
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総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制
(「週刊現代」2020年4月4日号より)
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