「医者が出した薬だから安心は大間違い」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

医者が出した薬だから安心と思っていたら大間違い。

医者も薬剤師も自信をもっているのは、よく使っている限られた薬だけ。

それ以外は、副作用を心配しながら恐る恐る処方している実態が明らかになった。

副作用は日々増えている。

医者は当然、自分が処方する薬について熟知しているだろう。

多くの人はそう思い込んでいるが、それが根拠のない期待にすぎないことを示すデータがある。

患者は知る由もないことだが、実は医者と薬剤師だけが使う、

薬の副作用情報についてまとめたデータベースが存在する。

［安心処方ｉｎｆｏｂｏｘ］というサイトで、自分が出す薬にどんな副作用があるか

不安に思った医者や薬剤師が、日々、ここを訪れ、ひそかに確認をしているのだ。

銀座薬局薬剤師が解説する。

医者は、自分の専門分野に関わるものであっても、

副作用については、普段使う薬以外は把握していない場合が多い。

薬剤師は薬の専門家ではありますが、薬剤師になる過程で学ぶ副作用は、

命に関わる本当に危ないものだけで、数でいうと100種類ぐらいしかありません。

薬の副作用は、添付文書に載っているものがすべてだと思われがちだが、

実際には日々、新しい情報が「追加」されていく。

薬の発売前にも臨床試験が行われるが、安全のため、

治験の対象は健康に問題のない人に限られるそれゆえ、

発売後に、老若男女を問わず多くの人に使われたときに、

はじめて明らかになる副作用は数知れない。

かっては、製薬会社のＭＲ（医薬情報担当者）が、医療現場を訪れて、

薬の副作用情報をはじめ、さまざまな最新の情報を伝える役割を果たしていました。

ですが、ＭＲが医者を過剰に接待するのが問題視され、

いまはＭＲが医療現場に行くのには厳しい制限がかけられています。

そのため、薬を処方する責任者の医者たちが、

最新の情報を知らないという事態が増えているのです。

（「週刊現代」2020年3月21日・28日号より）

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