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「腰痛を診る際の考え方が根本的に間違っている」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

日本人に腰痛持ちが多いのは、根本的に治療が間違っているから…!

日本は腰痛の治療において、ほかの先進諸国よりも20年遅れていると言われています…!

皮肉なことに、古い考えの整形外科医にかかることでかえって…!

腰痛が重症化するケースも多いのです…!

 

腰が痛いから、病院に行って、整形外科の先生に診てもらおう」というのは…!

日本においてはごく自然な発想だが、海外ではまったくの「常識はずれ」だ…!

オーストラリアで最新の理学療法を学んだ理学療法士が語る…!

 

オーストラリアやアメリカでは、整形外科医に腰痛を診てもらうことは日本ほど多くありません…!

腰が痛むとなれば、まず総合診療医のもとを訪れ、緊急を要するようなしびれの症状がないか…!

またがん一部の内臓の病気は腰痛のような症状が出ますから…!

そうした危険性がないかを診断してもらう…!

 

そこで手術が必要と判断された場合にはじめて、整形外科に行くことになります…!

ですが実は、腰痛の8~9割は、手術の必要がありません…!

だから、海外で腰痛のために整形外科医のもとを訪れるのは極めてまれなケースなのです…!

 

原因を勘違いしている…!

整形外科の待合室が、腰痛持ちの人で溢れかえるなんて光景は海外ではありえないのだ…!

日本の昔ながらの医師の多くは、腰痛を診る際の考え方が、根本的に間違っています…!

日本では長らく、『生物医学的モデル』が採用されていました…!

体の機能を治せば、症状は改善され、痛みもなくなるという発想です…!

 

ですが、腰痛の大半は、『非特質的腰痛』と呼ばれ…!

心理的な要因、生活習慣、睡眠時間、脊柱のゆがみなど…!

さまざまな要素が複合的に重なって生じることがわかってきました…!

そこでいま欧米では、『生物心理学モデル』という捉え方が主流になっています…!

 

人間関係や環境から生じるストレスはないか、どういった職業…!

社会的立場の人なのかなどを多面的に見て治療していくのです…!

諸外国では当たり前となっている考え方が根付いていないからこそ…!

日本では4人に1人が腰痛患者という事態になっていると考えられます…!

 

               (「週刊現代」2019年10月12日・19日号より)

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