「日本の病院数は約8000・アメリカは約5000」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

おはようございます！

よく日本は「ＣＴ大国」と言われる…!

ＯＥＣＤ（経済協力開発機構）のデータによると

日本のＣＴ導入数は約1万3500台…!

これはＯＥＣＤ各国の平均の約４倍に当たる…!

その理由について、医療経済ジャーナリストはこう語る…!

日本では医療機関の広告が規制されているため…!

設備を充実させ集客を図るしかないからです…!

当然ＣＴを導人すれば、設備投資分を回収する必要があり…!

（ＣＴ1台の購入費用は平均一億円）

健診や検査で、どんどん使わざるを得ません…!

同じ理由でＭＲＩもどんどん導人され…!

病院の経営のための検査が増えている…!

日本の病院数は約8000でＯＥＣＤ加盟国トップ…!

（2位のアメリカは約5000）

これは明らかに多すぎます …!

そのため競争が激しくなり…!

結果、過剰検査が増えているのです…!

頭痛がすれば脳のＣＴ…!

胃の調子が悪ければ胃カメラ…!

単なる風邪で血液検査…!

息切れがすれば心電図…!

とりあえずのＭＲＩ検査など…!

とにかく日本人は検査が大好きだ…!

「医者に「念のため検査しておきましょう」と言われたら…!

患者のほうは『結構です』と断りづらいですからね…!

そうやって右から左に検査に回す医師は少なくありません…!

ただし、必要のない検査を行うことは…!

医療費のムダ遣いで病院側の…!

ゼニ勘定を後押しするだけです…!

『健康保険で安く診てもらえるんだから…! 

病院に行かない手はない』と…!

ちょっと具合が悪くなっただけで…!

病院にすっ飛んで行く患者さんがいますが…!

健全な維持が危ぶまれている…!

国民皆保険制度全体を考えることも大切です…!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（「週刊現代」2019年6月8日号より）

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