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「食品表示にも書いていない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

おはようございます!

 

野菜の持つ栄養素などに詳しい

鶴見クリニック院長もこう口を揃える。

カット野菜は加工食品なので中国産など

輸入野菜が使われているケースも多い。

 

どんな農薬をどの程度使用したか

わからない野菜を強い消毒剤で殺菌して、

薬剤が残らないよう水洗いして出荷している。

まるで洗濯機に洗剤を入れて

洗っているのと同じようなイメージです。

 

”水洗いなしで食べられます”と書いてあるのは、

消毒液のにおいや成分を薄めるために

何度も水洗いしているからでしょう。

かってはシャキシャキ感を出すためのポリリン酸ナトリウムや、

 

変色を防ぐための酸化防止剤などの添加物が

使用されていたことも珍しくありませんでした。

恐ろしいのは次亜鉛塩素酸ナトリウムを

はじめとした添加物を使用しているかどうか、

 

輸入野菜を使っているかどうかについて、

食品表示を見ただけではわからないことだ。

次亜塩素酸ナトリウムは、

口に入る完成品になる前に”除去される”ものとされ、

 

加工助剤にあたるので食品添加物としての

表示義務はありません。

また、野菜の産地についても50%以上を

占めるもののみ表記すればいいので、

 

パッケージに入っているすべての野菜が

国産かどうかを見極めるのは難しいといえます。

カット野菜の弊害について、殺菌以上に危惧するのは、

栄養素が”抜け落ちてしまう”こと。

 

栄養は切り口から抜けていくので、

ビタミンや水溶性のミネラルであるマグネシウムといった

大事な栄養素かとれなくなってしまいます。

野菜のビタミンCも損失します。

 

水溶性の栄養素は水に流れ出るので、

洗浄と消毒、カットを繰り返す製造工程で

どんどん流出していると考えていい。

私はキャベツの千切りは栄養が

ほとんどないと思うので絶対に買いません。

 

カット野菜は単価が高いのも事実。

自分でキャベツを買って食べきれなければ

おひたしやサラダにして、

常備菜として食べきった方が家計にも

体にもやさしいことは明白だろう。

 

(「女性セブン」2024年09月19 日号より)

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