「入浴は”ぬるめ”が正解」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
本格的な寒波が到来し、
新型コロナウイルスとインフルエンザの
同時流行が懸念される
’22~’23年の冬シーズン。
対抗するためには、
すでにコロナ禍の日常では
常識となった消毒が必須だが、
そのやり方も見直す必要があるようだ。
首からかける消毒グッズや
うがい薬はあまり意味がない。
実際に京都大学の研究によれば、
うがい薬よりも水の方が
効果があることが明らかになっています。
また、アルコール消毒も万能ではありません。
こまめに手を洗って菌を洗い流すのがいちばんです。
反対に、けがをしたときは
傷口の消毒を行わないのが正解。
『すばらしい人体あなたの体をめぐる知的冒険』の著書がある外科医が言う。
昔はけがをしたら消毒液を使っていましたが、
軽い傷ならば消毒しない方が早く治る。
傷をなめるのもNGです。
水道水で泥や砂などを洗い流してください。
病院で行う治療でも、
手術など特別な処置が
必要な場合を除いて消毒はしません。
いい初夢を見るために、
唾眠における新常識も押さえておきたい。
雨晴クリニック院長で睡眠が専門の医師よれば、
睡眠時間の新常識は『オーダーメイド方式』だ。
『7~8時間がベスト』といわれていた睡眠時間ですが、
”最適解”には個人差がある。
睡眠不足がない状態で自然に寝起きする時間が、
その人に合った睡眠時間です。
5日間ほど充分に眠った後、
唾眠不足が解消された状態で布団に入り、
目覚めるまでの時間を測ってください。
お正月休みにぜひ試してほしい。
また、起床時に目覚まし時計を使うのも控えるべき。
自然に目覚める場合、起床1~2時間前から、
ストレスから身を守るホルモンの
『コルチゾール』が分泌されますが、
目覚ましによって言わば強制的に起こされると、
コルチゾールが足りず、強いストレスを感じます。
熱いお風呂と冷水洗顔にご用心。
睡眠の質は入浴方法にも左右される。
”寒い冬だから熱いお湯に入りたい”という人が
多いですが40℃以上のお湯は交感神経を優位にし、
寝つきが悪くなるので控えてください。
同様の理由で寝る前の運動もNGです。
浴室に入ったら、まずは湯船で体を温めよう。
美容皮膚科医がアドバイスする。
体を洗ってから湯船につかるのではなく、
湯船で毛穴をしっかり開いてから
体を洗った方が効果的に汚れを落とすことができます。
入浴時のお湯と同様、
洗顔時も『ぬるま湯』が正解だ。
体温より1~2℃高い37~38℃が
最も肌に負担をかけない温度です。
お風呂と同じく、適度に毛穴が開いて
汚れを落としやすくなります。
冷水にすると毛穴か閉じて汚れが落ちにくいし、
反対に、高温すぎると必要な皮脂が失われます。
洗顔が必須である一方、
目の汚れを洗い流すために行う『洗眼』は不要。
昔は小学校などでプールの授業の前後に目を洗ったものでが、
最近は行いません。
目を洗うことで傷がつくデメリットか懸念されるためです。
ゴミなどが入っていない限り洗眼は必要ない。
『眼鏡をかけると視力が下がる』という説も
『都市伝説』と切り捨てる。
老眼や近視で見えにくいのに、
”目が悪くなるから裸眼のままで頑張る”と
頑なに眼鏡を拒む人がいますが、
眼鏡をかけても視力は下がりません。
むしろ見えないまま放っておけば、
脳への刺激が減って
認知機能の低下につながるうえ、
白内障を見逃すリスクもあるのです。
しかし、同じ眼鏡でも
ブルーライトカットは必須とは限らない。
睡眠障害の改善は期待できますが、
パソコン作業などによる
眼精疲労を抑える効果はありません。
特に子供には推奨できない。
太陽光が含有する近視の進行を
抑制する可能性のあるバイオレットライトまで
カットする恐れがあるためです。
(「女性セブン」2023年01月05日・12日号より)
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